「受身こそ最強の主体性」

今日は
受身な人ほど本当は強い
というお話です

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受身が得意な人

流されやすい人

 

そんな自分が嫌いでなければ

そんな人ほどじつは、とても自由な人なんです。

 

中国の思想家 荘子はかつてこんなことを言いました。

 

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「受身こそ最強の主体性」

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主体性とは
つまり自由である

ということです。

 

なにが起きるかわからない時世
自分ではどうしようもない出来事が重なる中
生きていく僕らにとって、
もちろん、頑張って今日の1日を営んではいくんだけれども
信念をもって生きることも大事なことだけども

 

それが(信念)境界線を越えて

「頑な」

となってて苦しむくらいなら

「受身」

「流される」

 

それもいいんじゃないかな。

 

受身のキャパが広い方は

言葉を変えるなら

「しなやかさ」
「柔軟性」

を持ち合わせた強い方なんです。

yuji