「良かれと思ってやったのに……」

 

ゆうじです ^ ^

 

今日は

「良かれと思ってやったのに……」

 

■ 

 

「良かれと思ってやったのに……」

 

相手の反応は何もない

それどころか機嫌を悪くさせてしまった

なんてこと、あなたはありませんか?

 

 

自分が相手のことを慮って何かをする

それ自体、何も悪いことはありません

 

 

ただ、そこで相手の反応を求めてしまった場合

そこから苦しみが発生することがあります

 

 

「課題の分離」

をすることが大事なんですね

 

 

「好きで何かをする」

「こうせずにはいられない」

 

 

そんな動機が

行動として発露されますよね

 

 

それで、その人の課題は完結します

 

 

 

その後の、反応については

気にはなりますよ

だけど、思うような反応を期待してしまうと

そこで、その人の課題は持ち越されてしまうことに

 

 

 

つまり、それに対する反応は

相手の課題としてバトンが渡されたはずなのに

相手の課題に踏み込んでしまうことになるのです

 

 

 

アドラーは、

「悩みのほとんどは、対人関係にある」

と言います

 

 

そして、対人関係で悩むことの原因は

課題を分離できないことにあると言います

 

 

 

「好きで何かをする」

「こうせずにはいられない」

で、行動を取った後は

すぐに、その思いを手放せるといいですね

いつまでも大事に抱えていかない

 

 

自分が自分のしたいことをした

後は、相手がそれをどう受け取ろうと

相手の課題として分離させる

 

 

 

それができるようになると執着に発展させずに済みます

それは悩みを増幅させない生き方に通じます

 

 

 

今日も読んでくださり

 

 

ありがとうございます

おかげさま(=^x^=)

 

■ 

 

自由に

自然に

自分らしく

 

 

  

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