倫理と道徳を疑う

 

ゆうじです ^ ^

 

今日は

倫理と道徳を疑う

 

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一昔前

「結婚前の同棲は倫理に反する」

「同性カップルは道徳に反する」

 

そんな風潮が当たり前に蔓延っていました

 

それに対して、疑いを持つことなく過ごされていた方も

少なくないのではないでしょうか

(かく言う僕も、かつてはその中の一人でした)

 

それが今では、

同棲することに対し

目クジラ立てる親の姿も見かけなくなった気がします

 

同性愛についても

「気持ち悪い」

などと、あからさまに発言しようものなら

逆にバッシングされる時代です

 

もっと時代を遡ると

「ロックは不良が聴く音楽」

「男がパーマをかけるなんて……」

そんな時代もありました

 

何が常識でしょう

倫理とは

道徳とは

 

今、思うと滑稽ですよね

でも、時代のうねりがもたらす価値観に

翻弄されてしまうと
何が変なのかも、わからなくなります

 

つまり、本質が見えなくなってきます

 

本当はおかしいと思いながらも

現存の社会通念に迎合してしまう

 

例えば

本意でないのに、不寛容の波にのまれて

他人を批判してしまうこともあるかもしれません

 

常に時代は変化しています

今、常識だと思っていること

今の倫理観が未来永劫正しいとも言えません
価値観は変遷します

 

倫理を疑う

道徳を疑う

常識を疑う

 

 

人はつい 

自分の意に反する行動や言動をとった相手に対し

「それは間違っている」

と指摘したくなりますが

 


それが、本当に間違っていると言い切れるのか

あるいは、反論を唱えた自分が正しいのか

いま一度、振り返る習慣も持ちたいものです

 

実際のところ

振り返ったところで答えの出ないことも多くあります

「正しい」「正しくない」

の議論に決着つけられないかもしれません

 

それでも、自分の中で

「何が間違っているのだろうか」の

ディベートを重ねることに

意味があると思うんですね

 

それをやめてしまえば

その人の成長は止まってしまいます

 

成長とは、今までなかった視点を持つこと

抽象度を高め、視界の裾野を広げることと

僕は思っています

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます。

おかげさま(=^x^=)

 

 

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自由に

自然に

自分らしく

 

 

 

  

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