こんばんは!
「“せいで”を“おかげ”」に
おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^
今日は
比較シンドローム
『おかげマインド
〜自分軸と自信を育てるために〜』
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▼“スヤー”と寝ている福(我が家の猫)
こんなに気持ちよく寝られたら幸せですよね(=^x^=)
「他人にあって自分にない」
「自分にあって他人にない」
「他人はできるのに自分はできない」
「自分はできるのに他人はできない」
比較シンドロームは苦しみを引き寄せます
それぞれ、
「劣等感」
「優越感」
という形で
しかし、これを聞いてこんな疑問が生まれませんか?
「劣等感」はわかるけど「優越感」も?
そうなんです
じつは優越感も立派な苦しみです
立派というのも変ですが 苦笑
なぜなら、「劣等感」も「優越感」も
元を辿れば同じ穴のムジナだからです
それは
「満たされていない」からの
「満たされたい」
つまり、承認欲求が母体となっているからです
承認欲求はエゴです
エゴは怖れのこと
怖れのもとをさらに遡っていくと
「私は愛されていない」
に行き着きます
そこからの
「私は愛されたい」
につながるのですね
人は愛されたいがために
劣等感や優越感を持ちます
「どうせ私は」
劣等感は、私を愛して欲しい
「俺はみんなと違う」
優越感は、俺を認めてほしい
向かう矛先が違うだけで
実は同じところを攻撃しているのです
同じところとは、
愛せない自分や
愛してくれないまわりの人
のことです
では、劣等感や優越感を自覚した時
どうすれば良いか
「私は愛されていない」
という間違った認識であれば
「私は愛されている」
正しい認識に取り替える
のが良いでしょう
心の底からそれを感じられるよう
潜在意識を書き換えることです
ただ、それが難しい……
なぜなら、意識の95%を支配している潜在意識は
大きな山のごとく、意識の中心に
ドーンと鎮座しているから
そこで必要になってくるのが
間違った認識を
正しい認識に変えるための取り組みです
認識に間違いも正しいもありませんが
今までのやり方で、苦しい思いをしたのであれば
今度は違うやり方でやってみる必要がありますよね
違うやり方でやってみた時
答えは生まれます
どちらのやり方が今の自分に合っているか
合わない場合は、自分に合うものを見つけるまで
探すのが良いでしょう
そして、それを繰り返すうち
「これは自分に合うかも」
に出会ったとき
そのやり方で当面やってみる
つまりそれを習慣化するまで
ある程度、日々のスケジュールに組み込む
それは侮れません
習慣によって人は変わると言っても過言ではないから
心や身体のダイエットと同じです
体型維持のためのカロリーコントロールやエクササイズ
ストレスを溜めないような
座禅や瞑想などのマインドセット
自律神経を整えるためのルーティンワーク
それらも全て習慣化によって得られる産物に他なりません
それによって、やっと
95%の大きな山は少しずつ動いていくのです
そして比較シンドロームから脱出する可能性が生まれるのです
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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