おはようございます！
「“せいで”を“おかげ”」に
おかげマインドスクール講師のゆうじです^ ^
今日は
受講生Eさんの気づき
『おかげマインド
〜自分軸と自信を育てるために〜』
☆幻冬舎より電子書籍配信中
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本人（Eさん）いわく
「とても緊張しやすく
人前で話すのが苦手なタイプ」
とのこと
ですが、仕事上の立場・役職がら
会議の進行など
人前で話す機会も多くてたいへんだそうです
本人の潜在に苦手意識があるので
人前で話す時、途中一度つまずくと
頭が真っ白になり
テンパってしまわれるそうです
その原因は、
本人の中に生息する
「こうあるべき」
「こうあらねば」
会議に当てはめると
「人にわかりやすく伝えるべき
伝えねば」
が強くなる
つまり
「べき」と「ねば」
が十字架となって
Eさんに重くのしかかっているのです
そう思うようになった経緯
「べき」と「ねば」
の元を辿ると
過去の経験と、育てられた環境に突き当たりました
自由に生きられない環境の中で
「どうして私ばかり」
「せいで」が強くなり
やがて自信を失っていかれました
そして、
「本音が言えない」もどかしさと
我慢することによる自己犠牲感が
頭を支配するように
こういうことって、ありますよね
Eさんは講座の中で
真摯にご自分の過去と向き合われています
そして
「こんな未来にしていきたい」
未来予想図をしっかり描くことで
マインドが過去から未来に
少しずつ変転していっています
講座2回を終了したところですが
ご本人も大きな変容の兆しを感じてみえるのではないかと
思っています
それでも変化の途中で
時々、以前写したフィルムの残像が
フラッシュバックすることもあるでしょう
そうなった時
フォローを入れさせていただくのは
こちらの仕事です
以上、今回のチャットのやりとりでした
文中に出てくる“技”とは
エネルギー空間の風水を整えること
そして、それを最適に保つための技です
講座の中でもヒーリングの技はかけますが
不安な出来事、心が揺れる出来事があった時など
場合によっては、遠隔でかけさせて頂いています
（不安が訪れるのは、講座の最中ばかりではありませんからね）
今回は、今のEさんの状況に適した技を
３つ、遠隔でかけさせて頂きました
3種混合ワクチンならぬ
「3種混合風水」です^ ^
あと、これは“おかげマインド”の理念でもありますが
何事においても
成功すればもちろん嬉しいけど
失敗したら失敗したで、なんらかの気づきに誘導される
（その気づきをフィードバックと呼んでいます）
とどのつまり、どっち（成功orフィードバック）に
転んでも良い
たとえ「せいで」と思えるような
怒りの過去があったとしても
「おかげ」の過去に変えられる
このマインドがしっかり根付いて来ると
悩みが悩みでなくなります
完全に消えなくても随分薄くなります
なぜなら、負の出来事が
頭の中にずっと生息することが
人を苦しめる元凶であるとするなら
例え負の出来事であっても
未来につながる気づきが得られれば
その時点で、もはやマイナスではなくなるから
気づきは、これからの自分を見通した時に
プラス材料になります
そして
気づきこそ人を成長に導く道標
そう思えるようになれば
負の出来事は、消そうとしなくても
勝手に消えてくれます
むしろ消そうとすればするほど
執着は強くなるので
フィードバックに目を向けることをおすすめしています
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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