「思った通りに進まない停滞期」に たった2週間で奇跡を起こした思考法

ハイヤーセルフの『ハートの法則』で
自分軸と自信を取り戻し
“愛”と“感謝”の人生に導ける
スピリチュアルカウンセラースクール

 

ハイヤーセルフカウンセラー養成講座
代表の 森 規巳子(きみこ)です

さて

今日のテーマはこちらです

 

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「思った通りに進まない停滞期」に

たった2週間で奇跡を起こした思考法

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先週の土曜日、

水江卓也さんの講演会に行ってきました!

卓也さんは、体感型の講演会やYouTubeや本などを通じて、

自分らしく個性を生かして、思い込みや限界を超え、

奇跡を起こしながら、周りも幸せになる生き方を発信している方です。

 

今回、なぜ講演会まで足を運んだかというと、

この会の主催者が私の友達だったからです。

 

主催者であるたけちゃんは、

今年の3月東京で開催された講師養成講座で出会った青年で、

予祝講師の同期生です。

 

その授業の中で夢を語る場面があり、

彼はこう宣言しました。

 

「地元の相模原で会館を借りて、

水江卓也さんを招いて講演会を開きます」

 

でもその時は、

・講演会を主催したことがない

・卓也さんの事務所にもまだ連絡をしていない

・そもそも頼めば講演会に来てもらえるかも分からない

そんな状況でした。

 

それがたった7カ月間で

本当に現実化したのです!

 

この結果だけ聞くと

「その友達は、すごくバイタリティーがあって、

バリバリ何でもこなせる才能がある人なんだろうな」

と思うかもしれません。

 

けれど、実際の彼はおとなしい性格で

そういうタイプではありません。

 

実際、チケットがなかなか売れず、

がんばっても動いても状況が停滞して

かなり苦戦していました。

 

そんな時「ある思考法」に切り替えたところ、

状況が突然動き出し、

たった1週間で合計100人越えまでお客様を集めるという

大逆転の結果を引き寄せたのです!

 

そこで今日はこの実例をもとに

停滞期に限界を突破して

奇跡を引き寄せる思考法

について

スピリチュアルな視点で解説していきます!

 

講演会の主催者の役割は膨大です。

 

当日の会の運営だけでなく、

・会場の手配

・スタッフへの協力の依頼

・チラシの作成と印刷

・告知用のウェブページ作成

・チケットの販売

など無数の作業があります。

 

いわば広告代理店がやることを

全部やらなければならないのです。

(しかも自分の本業の仕事もやりながらです)

 

当然、1人では無理なので、

友人、知人などに声をかけ、

ボランティアスタッフという形で

仲間を集めて協力してもらいます。

 

私も、ウェブページの代行作成や

SNSでの告知などで微力ながら

関わらせていただいたので、

運営の流れをリアルタイムで見ていました。

 

特に難関だったのがチケット販売でした。

(どんな講演会でも1番大変なのがコレです)

 

7月頃から活動をスタートしましたが、

9月に入ってもチケットは

30人分ほどしか売れていませんでした。

 

みんなも宣伝を頑張っていました。

たけちゃんに至っては、

学生時代の友達一人ひとりに会いに行って話をするなど、

かなり精力的に動いていました。

 

そしていよいよ本番2週間前。

ボランティアクルーのみんなは前向きに

「きっと奇跡が起きてお客様がいっぱい来る!」

と臨んでいましたが、

 

その一方で

「もうこれ以上何をすれば良いのだろうか?」

という気持ちもありました。

 

その時です。

たけちゃんが思いがけない行動を取りました。

 

それは何かと言うと…

 

オーストラリアで開催される

卓也さんのワールドツアー講演会を

日帰りで見に行くこと!

 

この頃、ちょうど卓也さんは

ワールドツアーの真っ最中で

公演のためにオーストラリア入りしていました。

 

でも、相模原の講演会は、

ワールドツアーから帰国した翌日開催です。

 

このまま2週間待っていれば、

自分が主催する日本での講演会で

卓也さんの話が聞けるんです。

 

それなのに!

 

彼はわざわざ年休を取り、

日帰りでオーストラリアに行ったのです。

 

常識で考えれば、おかしな行動です。

飛行機の渡航費も馬鹿になりませんし、

とっても非効率で無駄な行いに見えます。

 

彼曰く、以前の自分なら

・仕事の合間に海外に行くなんてありえない

・日帰りでオーストラリアなんてありえない

・日本で聴ける講演会をわざわざ海外まで聞きに行くなんて、無駄なこと

・海外は、何ヶ月も前から準備して行くところ

だったそうです。

 

それなのに無駄なことを決断したのは

自分のエネルギーを上げるため

でした。

 

責任感が強いたけちゃんは、

クルーのみんなに苦労をかけていることや

思うように集客できないことへの罪悪感を抱き

どんどん苦しくなっていたそうです。

 

これはスピリチュアル的に言えば、

エネルギーが下がって、

波動が下がっている状態です。

 

そして

エネルギーが下がった状態で動くと

同じ周波数帯の現実が投影され

同じくエネルギーの低い人たちが集まり、

ネガティブな結果になります。

 

講演会の集客が停滞していたのは、

エネルギーや波動が下がっていたことが

原因だったのです。

 

そのことに気づいたたけちゃんは、

「今までと同じ思考法だと、同じ行動になってしまう。

全く違う思考法に切り替えて、行動も変えよう!」

と思いついて、実行したのです。

 

その時、彼の口から出た言葉は、

 

「海外なんて飛行機乗ればすぐだね!

世界が一気に変わったし、腹がくくれた!」でした。

 

彼が海外から送ってきた画像には

卓也さんと笑顔で映る自撮り写真がありました。

 

奇跡はここから始まりました。

 

流れが急に変わり、

参加の申し込みが右肩上がりに増えたのです!

 

リーダーの1人だった美鈴さんという女性はのちに、

「何が起きたのか分かりません。

何をしたわけでもないんです。

けれど、どんどん人が集まりました」

と語っていました。

 

そして当日の朝。

とうとう参加者数が100人を超えたのです!

講演会の内容もとても素晴らしいものでした。

卓也さんのお話はエネルギッシュで面白く、

目に見えない世界のことをわかりやすく理論的に話していました。

(エネルギーが物事を動かす話もされていました!)

 

体感型の講演会と呼ばれるだけあって、

みんなで参加する体で感じるワークがふんだんにあり、

 

講演会を聞きに来たのに

なぜか最後はみんな息が上がって

顔を真っ赤にして汗をかいていました笑笑

 

そして講演会の最後。

卓也さんが、関わった人たちの名前を呼んでいき

たけちゃんを中心としたリーダー3人が舞台に上がりました。

 

3人とも泣いていました。

 

その涙は、達成感、喜び、安堵、解放された脱力、

いろいろなものが言い混じっていたように感じました。

 

気真面目でおとなしい感じだったたけちゃんは、

別人のように堂々と、舞台でライトを浴びていました。

そして、

 

「僕は1年前あるセミナーに出ました。

そこで《君も舞台に1年後には立てるよ》と言われました。

その時は半信半疑でしたが、

今、本当に舞台に立っている自分がいます。

人や人生は、いつでも誰でも変えることができます。

これからも新しいチャレンジをしていきます!」

 

と晴れやかに語りました。

 

その姿に思わずもらい泣きをしたのは

私だけではなかったはずです。

 

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潜在意識の法則では、

自分の周りに成功者が現れたとき、それは

「次は君の番だよ」と言うメッセージだと言われています。

 

たけちゃんのその誇らしい姿を見ながら

「次は私の番だ」と胸が熱くなりました。

 

それと同時に、

今、この記事を読んでいらっしゃるあなたも、

「次は、あなたの番」なのです!

 

今日は乙女座の新月です。

しかも、お彼岸で、明日は秋分の日であり、

2025年残すところ100日の節目でもあります!

 

もし次に成功するのがあなたなら、

今あなたは何を願いますか?

1年後どんな自分になっていたいですか?

 

ぜひノートに書き出してみましょう。

夢に向かって小さなことでもいいので

一歩を踏み出してみましょう。

 

そしてもしも、

そのプロセスで停滞することがあったら

今日お話しした思考法を試してみてください。

きっと見える世界が変わります!

 

最後までお読み下さりありがとうございました!

 

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