情熱は抑えなくていい

 

こんばんは！

 

ゆうじです ^ ^

 

今日は

【情熱は抑えなくていい】

 

 

★。。…★。。…★。。…★。。…★。。…

 

 

僕は自分のこと

もともと情熱的な人間だと思ってます！

 

 

 

しかし、情熱を表に出していってたとき

つまずいた経験も多く

 

 

物事が上手くまわらない原因を

情熱のせいにしてた時がありました。

 

 

 

「情熱を無理してでも抑えたほうがうまくいくんじゃないか」

って。

 

 

でも、それってちょっと違うんですよね。

 

何が違うかって？

 

 

 

そこに「無理して」が入るところです。

 

 

自然に情熱が静かになっていくならいいですよ。

でも意図的に無理に抑えるのはよくないです。

 

 

 

情熱を抑えれば上手くいくわけでなく

情熱にくっついてるエゴを手放すことが重要なんだと

後になって気づきました。

 

 

 

抑えるのと

手放すのって似てるようだけど

全然違うです。

 

 

 

なぜなら抑えるという気持ちのスタート地点が

すでに情熱をいけないものとみなしているからです。

 

 

 

 

20年もお店をやってると

いろんなことあります。

 

 

 

「土岐のアウトレットの横に新しく複合施設施設を作るのでそこに入らないか？」

（それはデザイナーが設計図書いて、テナントに入る場所まで決まってました）

とか

 

異業種の自営業者（caféや雑貨屋さん）と複合商業施設

を立ち上げる話

は２つありました

 

 

その他には

今より大きな規模のサロンを単独でオープンさせる企画とか。

 

 

でも、ことごとくプランはポシャったんですね。

 

 

 

プロジェクトの認可が市の都合でおりなかったり

 

銀行の融資が受けられなかったり

 

共同経営のプランがまとまらず

解散を余儀なくされたり

 

 

 

 

 

すべてにおいて

情熱を傾けて取り組んだものだっただけに

ショックもあったし

フラストレーションもありました。

 

 

 

「何がいけなかったんだろう」

その答えが

 

 

 

「情熱持ってやるのがいけない」

 

気持ちが空回りするだけなので

情熱を抑えることしないと物事成就しない

 

 

 

という答えに、安易に結びつけてしまったのです。

 

 

 

でも今はその原因がわかります。

 

 

 

何かって？

 

「ご縁がなかった」

ってこと。

 

 

 

答えになってないですかね　苦笑

でも、これが本当の答えなんです　笑

 

 

 

 

全てはご縁により物事決められるので

物事が成就しない時は、そのご縁がなかったってこと。

 

 

 

逆に20年前、今とは違う場所でサロンをオープンしたのですが

その時も

 

現在のサロンを自宅リノベで6年前に移転オープンした時も

とんとん拍子で物事が決まっていったのです。

 

 

ご縁のよるところだったんです。

 

 

 

特に、移転オープンの時は

途中、当初の建築見積もり予算を大きくはみ出したので

銀行の融資もおりないかなとも思ったんですが

 

 

奇跡的に融資が通ったり（その時の銀行融資担当者の尽力のおかげですが）。

 

 

そんな結果を受けて、そう思えるようになったんです。

 

 

それにしてもそんなご縁も含めて

やっぱり“その時”ってのがあるんですね。

 

 

もし、当初の僕のように

情熱持つことに怖れを抱いてる方がみえたら

情熱が悪いわけでは全くないですからね。

 

 

 

無理に情熱を抑えることないです。

心のままで

 

 

思いっきりやって

あとは野となれ山となれじゃないけど

 

 

 

「委ねる」

で良いと思います。

 

 

 

成就する時は

そのタイミング

 

 

そうでない時は

タイミングではなかった

というだけのことです。

 

 

 

くれぐれも自分のせいとかにしないでくださいね。

 

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございます

おかげさま　m(_ _)m