ゆうじです ^ ^
ウォーキング途中、
川沿いの小道でみつけた蝋梅
寒い中でも健気に元気よく咲いてました♪
蝋梅の花言葉は
「慈しみ」「ゆかしさ」「先導」「先見」
みたいですね。
おごそかでありつつ、
見通しの明るさを感じさせてくれます^ ^
さて、今日は
日常不安から解放されるために
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あなたはお金をどのように捉えていますか？
これだと、あまりにも質問が抽象的すぎて、
意味、わかんないですよね^^;
お金って、お金自体には価値がないじゃないですか。
例えば車とか家のように、そのもの自体に価値があるわけではないですよね。
使って初めて価値が出てくる。
しかし、お金が少なくなると不安になりますよね。
生活が立ち行かなる怖れが湧いてくる。
つまり、お金は実態のない怖れの象徴。
人は不安になると、よりお金に執着しやすくなります。
なぜなら、お金だけがその人にとっての真実
確かなものになるから。
例えば、「あの人から愛されたい」
「みんなに好かれたい」
「夫婦仲や家族仲をよくしたい」
と思っても、自分が思うように相手は想ってくれない
動いてくれない。
だけど、お金さえ持っていれば何とかなる。
何にでも変えられる
好きなものが手に入る。
安心できる。
先の不安や、怖れを和らげてくれるものなのです。
日常不安（エゴ・怖れ）から解放されるためには
その怖れの象徴である、お金に対する向き合い方を変える
そして執着を手放すことも
一つの方法です。
あなたは、生活するのに必要なものは別として
それ以外のもの。
例えば、外でご飯を食べるとか、
オシャレするために、ちょっと奮発して普段行かないような
レストランに行ったり
高めの服やアクセサリーを買うとか。
そんな時、お金をどんな気持ちで遣いますか？
「自分にはもったいないかな……」
とかって、思いますか。
あるいは購入した後
「買わなければ良かったかな……」
などと、後悔の念を持ったりしてませんか？
もし、そのように思われる習慣がついていたとしたら
それが日常不安を、より強くさせる原因の一つになっています。
いつも感じやすい怖れから自分を解放させていくためには
お金を遣うときは気持ちよく遣いましょう♪
「気持ちよく遣えた！」
「欲しいものが手に入った嬉しい！」
「ありがとう！」
などと、お金に感謝を示すようにしましょう。
間違っても
「もったいないかな」とか「買わなきゃ良かったかな」
などと思わないでください。
それは、お金を遣うあなた自身の価値を下げることにもなります。
あなたはそれに見合う価値のない人間であることを
無意識下で認識していることになるのです。
頑張って働いて手に入れたお金であればなおさら。
その頑張りを過小評価しないでください。
過小評価は自分軸を細くさせます。
怖れが怖れを呼び、お金への執着をさらに強くします。
それだけにとどまらず
日常不安を強くすることになりますから。
お金は怖れの象徴
遣うときの心の持ちようが大事です
それ次第で
自己否定の温床にもなれば
自己肯定の育成にもつながります。
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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