「すべてを“おかげ”」に
おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^
今日は
おかげマインド Eさんのご感想
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今日は、半年間のおかげマインドスクールを
先月卒業されたEさんのご感想を
載せさせていただきます
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Eさんは、自分に向いていないと思いつつ
長い間、その仕事を続けてきました
ハンパない仕事量に加え
役職をもらってからは
管理する仕事も増えました
好きで入った世界なのに
いつしか仕事をそつなくこなすことだけが
目的になっていました
受講当初は、その重責と
重圧から完全に疲弊しきってみえました
「私に能力がないから……」
やりがいや
自分を大切にする責任を放棄し
まわりを気にしたり
仕事を無難にこなす責任だけに
意識をフォーカスしてみえました
これは誰でも言えることですが
悩みが深くなると
抽象度（視座）は低くなります
抽象度が低くなるとどうなるか
自分が今みている世界が狭くなります
違う視点でみることができなくなっていきます
そして、わかってはいても
行動を起こすことの怖れも強くなります
「このままずっと我慢していかなければいけないのだろうか……」
「かといって辞める勇気もないし
辞めたらみんなに迷惑をかけるし……」
「でも、続けることにも限界がきてるし」
の、堂々巡り
しかし、講座を続けていく中で
Eさんの意識は少しずつ変わっていきました
「この仕事が私のすべてではない」
「私にはもっと他にやりたいことがある」
悩み⇄自分責め
のループからも次第に離れていきました
Eさんはとても知的な方です
ヴィジョンも明確に持ってみえます
たまたま自分に向いていない仕事をしていたのと
過去の経験から持ち越した課題を
整理することなくここまできてしまったことで
自信喪失になっていただけのことでした
本人は講座の中でそのことに気づかれました
講座で一番大事にしていることは
「生き方はひとつでない」
ことです
無限にあると言っても過言ではありません
生き方を一つにしてしまっているのは
その人の中に生息する
頑な意識
決めつけ
つまり執着です
どんな生き方もOK
（意図的に他人に危害を加える傷つけることは別として）
他人に何と言われようと
どう思われようと
間違った生き方などありません
また、時に人に迷惑をかけることがあるかもしれません
それでも自分を大切にしなければいけない時があります
人は生きている以上
多かれ少なかれ誰かに迷惑をかけているのです
そして誰かに迷惑をかけれれているのです
それはどうしようもない事実です
そんな「迷惑」という概念から自分を引き離すことで
違う世界がみえてきます
そして、まわりを大切にしつつも
自分を大切にする責任も全うできるようになります
Eさん、講座の中でそこをしっかり腑に落とされました
そして次の世界がみえてきました
辞める意思を表明し
了承してもらった後
ご報告してくださったのですが
その時の晴れやかなお顔
忘れません
Eさんお疲れ様でした
そしてこれからも
応援しています
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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