「すべてを“おかげ”」に
自利利他⇄利他自利
のループに入って
心の最適化をはかる
おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^
今日は
腫瘍は敵?
■■■■■■■■■■
「みんなは梅雨時を嫌うかもしれないけれど
私にとっては
私を最大限に輝かせてくれる
年に1度のフェス週間
梅雨、大好き!
梅雨に感謝」
by 紫陽花
「ジメジメ」も「しとしと」と捉えると
風情を感じますね♬
「腫瘍は敵でない
なので、腫瘍を抹殺するという考え方は
持たなくていい」
と思っています
僕は4年前、甲状腺腫瘍を患った時
できる限り楽しむことをしました
経済的に余裕がなかったので
そんな大したことはできませんでしたけどね
ここでちょっと
その時のエピソードを
かいつまんでお話しします
僕、洋楽全般聴きます(邦楽は時々)
その中でもボン・ジョヴィは
よく聴いてアーティストの1人です
LIVEに行きたいとずっと思ってて
でも
「名古屋に来ないから」とか
(ちまたでよく言われている「名古屋飛ばし」笑)
「忙しいから」
とか
理由つけて行かなかったんですね
腫瘍真っ盛りの5年前
ボン・ジョヴィが来日公演するのを知りました
僕は家内の前でポツリ
「あー、ボン・ジョヴィ来るんだ……」
というか
かなり、わざとらしく 笑
家内は
「じゃあ行ってきたらいいじゃん」
「えっ、いいの」
“追いメシ”ならぬ
わざとらしさの“大盛りおかわり” 笑
「好きなんでしょ、だったら行くべきだよ」
僕は、彼女の言葉に食い気味で
「じゃあ、チケット取る」
大阪公演のチケットをネットで購入
あざといでしょ 笑
その時はまだ、甲状腺腫瘍が悪性かどうかわからない時期でした
というのも、諸事情により
病院に受診していなかったので
「分かりようがなかった」
がほんとのところです
そして11月、僕は家内と大阪に行きました
僕はLIVEを
特にファンでもない彼女は
その間、大阪の友達に会いに行ってました
「これがLIVE納めかもしれない
でも、それがボン・ジョヴィなんて
なんてラッキーなんだ!」
僕は地響きするほどの歓声どよめく京セラドームで
ありったけの声を張り上げ、楽しみました
(腫瘍で気道が半分以上塞がれた状態でしたが)
その時です
僕はえも言われぬ感動を覚えました
それは、LIVEから受けたそれだけではありません
家族がいてくれる感謝
仕事をさせていただける感謝
ここまで生きてこられた感謝
今、ここで感動を味わえることへの感謝
今まで感謝したつもりになっていたけれど
じつは、本当の意味で感謝できてなかったことに
気づきました
そして
「腫瘍を患わなければ
気づくこともなかった」
腫瘍への感謝
感謝している相手は敵になりようがない
体験を通して教えてくれた病は
むしろ教師と言えるのではないだろうか
身体の不調を受けた時
その苦しみの大変さはわかります
それを乗り越えるのは
気持ち、マインドかもしれない
病を敵として
「やっつけてやる」
そこに執念を燃やすのも
エネルギーなら
楽しんで、今の状況に感謝を注ぐのもエネルギー
「どっちを選んだ方がいい?」
自問をすれば
気づきの中に答えはあります
腫瘍・ガンは
病を象徴するものと捉えられていますね
しかし、肩こりや腰痛、頭痛も
先と同じく、身体の不調に何ら変わりありません
それらすべての不調に対して
「これは身体を通して、何かを語りかけているではないか?」
そんな疑問を持てれば
「俺、ちょっと最近無理してたかも」
「私、我慢し過ぎてたんだ」
気づきにつなげる導線となるのではないでしょうか
余談ですが
ボン・ジョヴィLIVE後
欲が出てきました^ ^
「また、この感動を味わいたい!
LIVE行きたい!」
翌年の12月、佐野元春のLIVEに行きました
すっかり元気になった甲状腺を伴って
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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