「“せいで”を“おかげ”」に
自利利他⇄利他自利
のループに入って
心の最適化をはかる
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家の整理をしていたら
2007年3月号の転職マガジン『アントレ』
が出てきました
若かったな
髪の毛も密度も潤沢だったな
と、懐かしく思いましたが
それより驚いたのが
好きな作家の一人
玄侑宗久さんと
表紙に写っていたこと
ちょっと感激です!
あなたは自身の中に
”心の闇”を感じること、ありませんか?
闇ってモヤのような感じかもしれませんね
さっきまで予兆すらなかったのに
一瞬で立ち込める
そして一度立ち込め始めるとなかなか晴れてくれない
コントロールできない
さて、その”モヤ”の正体
何でしょう?
罪悪感・劣等感・自己卑下
心配・不安や怖れでしょうか
もし、モヤを払ってくれる箒があるなら
使ってみたくないですか?
今日は
”闇モヤ”を祓うため
箒の役目をしてくれるマントラをお伝えします
一度深呼吸し、呼吸を整えます
次に胸に手を当て、次の一言を発します
「私は闇も愛します」
この言葉の中で重要なのは
”も”
です
よく言われますよね
「光があれば闇もある」
闇は光を認識するところから生まれます
たとえば
あなたのまわりにいるAさんのことを
光と認識します
するとAさんとの比較から
「Aさんと比べたわたしは……」
”わたしの闇”が生まれます
たとえば
自信に溢れ、輝いていた過去の私を光とします
するとその比較から
「今のわたしは……」
”わたしの闇”が浮き彫りになってきます
そうです
闇は光があるかぎり存在し続ける
光の”優”と
闇の”劣”となって
しかし、こう考えてみてはいかがでしょう
「光も闇も同等に扱うことができれば
本当は光と闇に優劣がないことに気づくのではないか」
と
そもそも”比較”は人の性(さが)
アイデンティティーが芽生えると同時に
発動するよう埋め込まれた人間特有のアプリです
成功体験があるから
失敗体験がある
確かにそうですが
失敗から得た知見が成功を生むこともあります
傷ついた過去から
幸せになるための智慧を学ぶこともあります
それら反転スキルさえあれば
悩むことも少なくなります
しかし、そのスキルはすぐには身につかないので
とりあえず、危急の措置として
この言葉を潜在意識に届けるのです
「私は闇も愛します」
少しでもモヤが晴れていく実感が持てれば成功です
目指す最終到達点は
光とか闇とかの判別がなくなってくる
思考の世界観です
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