こんばんは!
ゆうじです ^ ^
今日は
【不幸を知った人ほど幸せになれる】
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「不幸を知った人ほど幸せになれる」
ここでいう不幸は
「“辛い経験”をした人」
「“悲しい”をいっぱい感じた人」
「“悔しい思い”をたくさんしてきた人」
「数えきれないくらい“腹が立った”ことがあった人」
そんな人ほど
幸せになれるルートをたくさん持っている人と
僕は思ってます。
そのルートとは
主だったところ
ざっと3つです。
ルート1
・「悔しさや怒りをバネにして頑張れる人用」のルート
その根拠:他の人より、心を発奮させるエネルギーを持っているため
ルート2
・「これじゃあいけない、自分を変えなきゃ。自分を変える発想を持つことができる人用」のルート
その根拠:ほとほと現状が嫌になって、自らを変えていこうとする強い決断が生まれるため
ルート3
・「委ねるというところに意識を向けられる人用」のルート
その根拠:自力でやってきて、もうどうにもならないことがわかったので、「もうお手上げ」他力に任せる勇気が持てるため
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・本当の意味で苦しみを味わった人
・本気でこのままで終われない
・これは周りの問題ではなく、自分の問題
と思われた人は
必ず自分を変えられます。
そして
必ず幸せになれます。
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なぜなら3つの根拠を
他の人以上に色濃く持ち合わせてらっしゃるから。
おかげマインドスクールは
主にルート2と3に共感された方が
受けられることをお勧めします。
話は変わります
いや、まったく関係ない話でも無いですが ^ ^
浄土真宗の開祖
親鸞上人の『歎異抄』
(親鸞が直接書いたものでなく、弟子の唯円が親鸞から聞いたことを書き写しまとめた書物)
の中に
「悪人正機」
というのがあります
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「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」
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意味は
「善人でさえ救われるのだから、ましてや悪人が救われないはずがない」
という意味です。
ここでいう善人・悪人の定義は諸説ありますが
ここでは
わかりやすく
【善人=自力で頑張っている人】
【悪人=他力に委ねられる人】
とします。
悪人は、自分の力ではどうにもならないことがわかっている人なので
「他力」に委ね、自我を手放すことができる人
*浄土真宗は「他力本願」をメインの教条としてますので
基本
「南無阿弥陀仏」
(すべてを阿弥陀仏に委ねます)
を唱えるだけで、誰でも救われるという思想です。
不幸をあまり知らない人には
そもそも委ねるという
発想が湧きにくい
「不幸を知った人ほど救われる」
とは、その発想を原点にしてます。
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