「すべてを“おかげ”」に
おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^
今日は
ついやり過ぎてしまうあなたへ
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心地いいいとこ探しの名人
こいつ、ほんとよく知ってんなー!
GWも終わりましたね
あなたはどんな過ごし方されましたか?
今年はコロナの制限がなく
久しぶりに帰省された方も多かったみたいですね^ ^
さて、整体をしていたとき
GWも含め
年末年始、お盆などの長期休暇
いわゆるイベント後にお疲れになる方が
多くみえました
その疲れの原因を尋ねると
「娘夫婦と孫が来てくれて
嬉しいんだけど
私が動いてばっかりで……」
笑い半分、本音半分の姑さん
「主人の実家に行ったけど
色々気を遣って疲れちゃいました
とてもいいご両親なんだけど……」
緊張から解放され、どっと疲れが出たお嫁さん
などなど
人は、つい良いところを見せようとして
あるいは、恒例だから
たまのことだからといって
断ることもできず
頑張り過ぎてしまう
無理し過ぎてしまうところがあります
特に台所担当であることが多い
女性はたいへんです
「そんなんだったら頑張り過ぎなきゃ良いのに」
と、連れ合いさんはおっしゃるでしょうね
でも、そうもいかないのが
女性です
「察して欲しい」
も本音のところであると思います
どんな良い嫁や姑さんであっても
長く一緒にいると疲れます
そりゃそうですよね
生まれ育った環境も違えば
植え付けられてきた価値観も違うわけですから
それを
「身内なんだから」
といった理由で、長い時間一緒にいたとしたら
価値観の違いは浮き彫りになります
そんな時に大切になってくるのが
距離感であり
課題の分離
姑「これ、美味しくできたから食べてみて」
と言って、煮魚を無理やり食べさせようとする
そして、美味しいと言わせようとする
嫁「わー、美味しそう!
本当は煮魚苦手なんだけど、そうも言えないし……
これと似たようなやりとり
経験ありませんか?
強要しない
無理強いしない
自分ばかりが喋らない
価値観の押し付けは
ほんのちっちゃななところから
やがて大きな齟齬を生みます
相手にとっては
本人が思う以上に大きなダメージになったりします
近しいだけにそこのところは注意したいところです
そして
お互いにルールを守っていても疲れるのが身内
ちょっと
別れが惜しいくらいの時に
退散するのがベストでしょうね
そしてそれを引き止めないのもマナーです
特に姑さんや姑さん
以下、3つのことを意識するだけで違います
「無理してやり過ぎない」
「過度に嬉しいリアクションをしない」
「相談されてもいないのに相手の事情に深入りしない
(子育てのことなど)」
あと、もう一つ
これも理想ですね
「お金は出すけど口は出さない」笑
これは末長く仲良くやっていくための秘訣です
親切が仇になってしまわないように
うちの息子は結婚していないので
まだそんな経験してませんが
もし、そういう状況になったら気をつけていたいことです
お互いに嫌なところを見せず
スマートに付き合っていく
水臭いと思われるくらいがちょうど良いんです
そんな関係性になっているご家族は
互いにストレスを感じることが少なく
良好な関係を長く築けているように感じます
これは僕が20年間整体し
感じた長期休暇後の観察日記です
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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