いい旦那アピール^ ^
久しぶりに、チャーシュー作りました！
僕の作るチャーシューは甘くなく、
お酒のアテにも
ラーメンに入れても
チャーハンの具材としてもいけます🍳
ゆうじです ^ ^
今日は
やってみて分かること
＊ーーーーーーーーーーー＊
以前（サラリーマン時代）は僕、家事・育児を
一切しない人でした
威張って言うことではないですが 苦笑
たとえば、ゴミ出しとか洗濯物を干すこととですら
息子が赤ちゃんの時
オムツも一度も変えたことがありません
いわゆる、もはや死語なりつつある
「亭主関白」というのだったのでしょう
それは、「俺は外で働いているんだから」
という驕りと
家事をしている自分を他人から見られるのが恥ずかしい
というこだわり
「男は外で稼いできてなんぼ、妻は家のことをする」
みたいな、古い考え方に固執していた昔人間だったのです
でも今思うと、
ほんと小ちゃかったなと
変なプライドのために家内には随分負担かけてたなと
これも自営業を2人ではじめて、
しかも自宅と職場が同じ建物の中だけに
みえてきたことです
当たり前のことですが、現在は家事
普通に関わっています
洗濯物も干しますし
ゴミ出しもします
人目などぜんぜん気になりません
ごはんはあまり作りませんが
自分でできる範囲（レパートリー）で
家内が忙しい時はします
食器洗いや掃除
猫の世話も普通にします
全般的に関わるようになって思ったのですが
家事って、けっこう大変ですね
やってみて分かること
多いです
ゴミの分別にしても
紙パック解体するじゃないですか
そうそう、なにが大変って
焼酎の紙パックの注ぎ口
プラスチックの部分を
ハサミで解体する時の、紙が硬いこと硬いこと
そして解体したパックを洗って干して
分別ゴミの「金属・紙・布」の日、あるいは資源回収に出す
そんな諸々、細かいことの積み重ね
しかも、終わることない
ネバーエンディングストーリー
そういえば映画にありましたね 笑
365日、土日祝日、定休日もありません
「自分は外で稼いでいるから」とか
「合わない上司の下で、我慢しながらやっているから」とか
なんて、思いあがっていたな
しかもあの頃
自分ほど拘束時間は長くなくても
家内も看護師として
外で働いていてたわけだし
自分だけが大変だなんて
思い上がりも甚だしかった
人は、自分がやってないことに関しては
どれだけそれが大変なことか
わかりません
また続けることの大変さもわかりません
家事で言うなら、達成感を感じづらい内容ですしね
今日、家の中をピカピカに掃除したとしても
翌朝には、掃除する前に戻っている
と言うことも珍しい話ではありません
なので、結論！
「やったことないなら、
一度やってみる」
のが一番ですね
相手が外で働いているところについては
やってみようにも、代わってすることはできない
なので、そう言う場合は
「しっかり相手の話を聞いてあげる」
のが大事なんですね
そして、少しでも相手のことを理解してあげる
理解しようとする姿勢を示す
相手と自分は同じ人間ではないので
完全に理解することは難しいでしょう
理解しようとする
それだけでも随分違う気がします
相手のやっていることを自分もしてみる
それが叶わないものであれば
相手のやっていることを、しっかり聞いてあげる
もしくは、聞こうとする
それが、互いにできるようになれば
夫婦関係をより前進させられる
たとえ冷え切った夫婦関係であっても
改善していく糸口が、少し見えてくるようにも思います
今日も読んでくださり
ありがとうございます
おかげさま(=^x^=)
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