ですよね

でも、失敗から気づくこと

それこそが何にも変えがたい知識になります

僕は今まで散々失敗を重ねてきました

ほんと、たくさん

唯一、「失敗でなかった」と自信持って言えるのは

失敗は重ねてきましたが

散々失敗を重ねてくると
ある時点を過ぎると

「失敗するかもしれない」

言葉を変えると、失敗に対する耐性がつくので、
怖いという感覚が弱くなってくる

悪く言えば鈍感

そして、自分が求めているものが、

失敗のたびに明確になってきます

五里霧中で彷徨っている最中（さなか）

そして、それが目の前を覆っている霧を

少なくとも、失敗を怖れて何もしないよりは

例えば

転職したいけど、今度は

その時、過去にコンビニで働いたことがあって、

「販売接客は自分は無理だな」

それは実体験から得られた知識

役立つ情報となりますよね

また、その時無駄だと思った経験も

その先、どこかで生かされることはよくある話です

バタフライエフェクト

小さな経験、小さな失敗が

無駄なことだと思っても、

損得勘定を手放して動いたことは
経験値イコール成長というバタフライエフェクトにつながります

そうなると、新しいことにチャレンジすることに、

成功すれば嬉しいけど

どっちに転んでもいい

楽に挑戦できれば、

その人がもつ最大のパフォーマンスを引き出すことができるものを、
硬くなったせいでチャンスを潰したとしたら
それはもったいない話ですよね

もちろん、成功すれば嬉しいけど

失敗してもいい