「すべてを“おかげ”」に
自利利他⇄利他自利
のループに入って
心の最適化をはかる
おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^
今日は
「幸福」と「降伏」
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日が昇る朝5時ころ
涼しさと静寂
この時間にウォーキングするのが好きです^ ^
幸せの語源は
奈良時代に遡ります
当時は
『為合わせ(しあわせ)』
と呼んでました
”為す”の主語は”天”なので
つまり
「天が為されることに合わせる」
が、しあわせの定義とされていたんですね
それが
『仕合わせ(めぐりあわせ)』
となり
現代の『幸せ」に移行してきました
言葉がつくられた頃の時代背景として
文明も科学も医療も、今のように発達していなかったので
自分たちで何かをしたり
何かを選んだり
そんな選択の幅はなかったのでしょう
なので
「天に合わせるしかなかった」
それがその頃の真実かと思います
しかし、そんな状況を差し引いても
現代に通ずるところがあるように思います
なぜなら、時代が進んだからといって
どうあがいても自分ではどうにもならいこと
ありますもんね
ここで大切になってくるのが
「自分でできることはいいけど
できないことに関しては天に委ねる」
そんな落とし所を見つけておくことではないでしょうか
自分で頑張ることには限界があります
また、頑張りが強くなると自我が強くなります
一度、暴走し出すした自我は
抑えが効かなくなります
そうなったとき
幸福は、あなたの手元から離れてゆきます
そうならないための方便が
「天に委ねる」
セーフティーネットなんですね
“天”を活用することは
そして
自力ではなんともならないのでお手上げ
「降伏」
降伏するから
「天に委ねてみよう」
その意思が固まる
「幸福」は「降伏」することから始まります
「降伏」は「負け」ではありません
無益な戦いのステージから降りることです
また、それは俗に言われる
「人生を諦める」時に使う“あきらめ”ではなく
「人生を明らかにする」ための“あきらめ”です
これは仏教の“諦め”の本意です
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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