ゆうじです ^ ^
今日は
抽象度が上がると運気が上がる
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抽象度が上がると運気が上がります
抽象度とは、ものごとをしっかりみる観察力・洞察力
視点の高さ
視野の広さ
視座
のことです
抽象度が低くなるとどうなるでしょう
見たいものしか見なくなる
聞きたいことしか聞かなくなる
つまり、自分にとって都合の良い情報だけ取りにいって
都合の良い解釈をするようになります
それはつまり
スコトーマ(心的盲点)を大きくしてしまうことになります
これは自分軸とは違います
他人のこと、周りのことを理解した上で
「自分はこうしたい」
と、意思表示ができることが自分軸です
抽象度を高くするには
見識を広く持つことが重要になってきます
それには
知識と行動
そして、そこからの気づきと
その気づきを
どう今後に結びつけるか
自分が行きたい未来の設計図をどう描けるかです
では今度は、抽象度が高くなるとどうなるか
検証してみましょう
その指標となるのが
「どちらに転んでも良い」
と、思えることが増えること
なぜなら
高い視座から見たら
どちらでも良くなるからです
たとえば、
現在地が、渋谷のスクランブル交差点(地上)とします
周りを見ると
日本人・白人・黒人など、多種多様な人種を視界で捉えることができますね
しかし
スカイツリーの展望台からみたらどうでしょう
白人も黒人も黄色人種も関係なく
老若男女関係なく
キリスト教もイスラム教も仏教など宗教の区別なく
ただの人として見ることができます
(スカイツリーに行ったことないのでわかりません
実際、人は米粒ほどにも見えないかもしれませんね)
人種や考え方、生き方の違いにこだわることもありません
しかし
「もっと、そこんところは詳しく知りたい」
と思った時は、望遠鏡を使えば細かく見えます
その時の意思に準じて
ズームさせられるのです
次は、僕自身の経験に当てはめてみます
僕は自営業していて
お客さまがたくさん来店される日もあれば
少ない時もあります
ゼロの日もあります
以前はそんな時のメンタリティーを一言で表現するなら
“ヤキモキ”
「もう17時になるのに、一向に電話一つかかってこない」
「店、これから大丈夫かな……」
そんな時は、不安と心配で、
心は一気に厚い雨雲に覆われるような感覚を持ちました
しかし、今は違います
「今日は、お客さんがなかったから、
一日しっかり休養できた」
あるいは
「やりたいことができた」
「趣味に没頭できた」
などと、思えるようになってきました
もしもこの先、店が立ち行かなくなったとしても
また、何かチャレンジできる
新しい可能性が広がる
それはそれで面白いかな
どちらに転んでも良いと思えるようになってきたのです
つまり、目先の出来事や状況にこだわるか
こだわらないかは、
抽象度の高さに同調されているのですね
「これしかダメ」
「これじゃないと自分は生きて行けない」
が強かったり、いっぱいあると
抽象度は下がります
しかし
「どっちに転んでもいい」
が増えると
抽象度は高くなります
そうなると選択肢が増えますよね
幸せの間口が広くなります
人間、どこで運気がどう繋がるかわかりません
幸せの間口を広げておけば
いざ、チャンスが到来した時
それを受け取る可能性は広がります
それはすなわり、運気が上がると言えるのではないでしょうか
運気が低くなっている、とは
せっかくチャンスが来ているのにそれに気づかない
もしくは受け取る準備ができていない
ことかと、僕はとらえています
今日も読んでくださり
ありがとうございます
おかげさま(=^x^=)
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