ゆうじです ^ ^
今日は
根拠のないところに答えがある
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「嘘から出たまこと」ってことわざがあります
不躾ですが、あなたはそれ、
実体験として経験されたことありますか？
嘘だと、質問に少し角があるかな
では、「嘘」を「無根拠」に置き換えるとどうでしょう
「無根拠から出たまこと」
おそらくですが
「ある」と答える方が少なからず
みえるのでないでしょうか
以前の僕は、バリバリ左脳系でした
したがって根拠のないことは、まったく信じない
サラリーマン時代の仕事は
電車の保守や、駅務機器の保守・設置
（電車の駅に設置してある機械、及びそのネットワーク）
その仕事に根拠は必須でしたからね
家内が、スピリチュアルに興味を持ち始め
それを学び始めた時も
みえないもの（根拠のないもの）に対する
アレルギーがあって
止めはしませんでしたが
話題を振られても、興味がないので聞くことはしませんでした
しかし、今の癒しに携わる仕事（整体やカウンセリング・講座）
をするようになって変わってきました
それは
根拠のないところに答えがある
つまり、”まこと”がある
それも、間違いではないんじゃないか
むしろ、世の中そんなことが多く存在するのではないだろうか
と
視点が変わってきたのです
それを実感した最たる経験が
甲状腺腫脹です
腫瘍が７cm強に腫れ上がった時
医者からは
「これは大きくなることはあっても
絶対小さくなることはないから
すぐにオペで切除した方が良い」
と言われました
しかし僕は、オペを拒んで経過観察を選びました
それは正解でした
数ヶ月後には、すっかり消えたのです
脳出血の時もそうです
記憶障害と、右目の視野欠損
完治する可能性は低いと医者に言われました
視野狭窄の加減で
車の運転も半年ほどできない状態でした
でも、今はすっかり良くなっています
車の運転も、普通にできています
それ以外にも
根拠がないけど
「これがやってみたい」
を選んで、後悔したことは一度もありません
A「根拠としては成立してるけどなんとなく気が進まない」
B「根拠はないけど、なんとなくこちらの道を選んだ方がいい気がする」
の選択で悩んだ時、Bを選択する
それを重ねていった結果
「嘘から出たまこと」
「無根拠から正解が生まれる」
が、実感できるようになってきました
もちろん、はじめは根拠から入っていきますよ
しかし、根拠を疑う視点もあっていいかもしれません
何が正解で何が嘘かわからないことが多い昨今
自分の中の
「なんとなく」
と言う感性を信じる
それも重要なことかもしれませんね
それと、嘘も信じればまことになる
嘘が嘘でなくなる
自分の中の嘘を逆転させる発想があれば
叶わないと思えたことも
叶えられることがあるのではないか
と思っています
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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