「“せいで”を“おかげ”」に
自利利他⇄利他自利
のループに入って
心の最適化をはかる
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来月12日から国立新美術館で開催される
『日仏現代国際美術展』に
樹のワイヤークラフトの出品が決まりました
作品名は『生きるちから』
作者名は yuji
2日に搬出してきます^ ^
おかげさまでFORESTも満22歳となりました
「うん、よくここまでやってこれた
自分を褒める」笑
率直な感想です
この業界(癒し)に入って
最初に始めたのは整体
次に、エネルギーワーク(クラニオセイクラルセラピーをベースにしたもの)
占い
ダイエット講座
ヒーリング講座
おおざっぱに歴史を振り返ると
こんなところです
形態こそ変えてきましたが
常に癒しに関わってきました
ただ、22年も携わっていながら
いまだわからないことがあります
それは
「癒しって何?」
「人が癒されるってどういうこと?」
こんな素朴な疑問に対し
明確な答えがみつかっていないこと
おかしいでしょう
ヒーリングサロンと銘打ちながらわかっていないって 苦笑
でも、ほんとのことです
今の時点で思う、あえての答えは
癒しは「自己受容」
つまり本当の自分を受け入れ肯定すること
言葉にすれば簡単なことです
しかし、じつはこれ
とても難しく奥深いことです
なぜなら、本当の自分は
たいていの場合
「自分が目指す自分」
「人からこう見られたい自分」
とは大きな隔たりがあるからです
たとえば
「常にポジティブな自分でありたい」
「他人からそう見られたい」
とするなら
「ネガティブなことを発言してはいけない」
「否定的なことを思ってはいけない」
となります
たとえば
「いつもやさしい人でありたい」
「ひとから尊敬される人でありたい」
とするなら
「自分勝手な振る舞いをしてはいけない」
「常ねに相手の意見を尊重し
我慢しなければいけない」
となります
でも、人ってそんなに強くないから
毎日ポジティブであり続けることや
やさしくあり続けるって、難しいじゃないですか
だけど、自分はポジティブな人間設定
やさしい人間設定を一方でしている
するとどうなるでしょう?
齟齬が生まれます
ほんとの自分に
理想の仮面をつけて、今日も過ごすことに
仮面をつけたまま過ごすって
息苦しくないですか
そしてなにより
続けていくと素顔の自分がわからなくなります
自分を受け入れるということは
どんな自分も認めることです
どんな嫌なところもOKとすることです
それができるようになるとどうなるか
本当は
「正しい自分も
間違っている自分もない」
ことに気づくのです
そんなジャッジがなくなると
とても楽に生きられます
なぜなら、どんな自分も尊い
そして、どんなひとも尊い
自分も他人も赦せるようになるからです
人は常に比較の世界で生きています
それは、いたしかたないこと
比較はしても、そこにジャッジを加えない
良い悪いがなくなれば
自分を卑下することも
他人を見下すこともありません
その先に癒しがギフトされる
現時点での癒しの見解です
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