「うらましい」を「すばらしい」に

 

「すべてを“おかげ”」

 

自利利他⇄利他自利

のループに入って

心の最適化をはかる

 

おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^

 

今日は

「うらやましい」を「すばらしい」に

 

 

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芝の手入れって

されたこと、あります?

 

「一度植えれば勝手に根を張り

草も生えないから簡単」

と思うかもしれませんが

 

やってみると意外とたいへん

 

小まめに水をやり

草が生えたら小まめに抜き

時々根切りをして肥料を蒔く

土が減ったら芝土を蒔く

 

手入れを続けてやっと

緑の美しい芝が維持できます

 

人も芝と同じような気がします

心の手入れをしなければ

芝自体は存在しても

草は生える、均一には生えない

色も鮮やかでなくなる

 

 

たとえばあなたの友人が

彼氏や結婚相手の、のろけ話をする

 

たとえばあなたの先輩が

念願のマイホームを新築したと報告をする

 

たとえばあなたの同僚が

自分より先に昇進した話をする

 

 

などなど

自身の幸せ話や自慢話をしたとします

 

 

その時

「羨ましい」と思う方ですか?

 

 

もし、そうだとしたら

「羨ましい」の言葉には

罪悪感が伴走していることがあります

 

 

「彼氏いない私は、自分の性格に問題があるから」

これ、罪悪感です

 

 

素敵なお家に住めないのは

「俺に甲斐性がないから」

これも罪悪感

 

 

「俺より仕事ができないのに昇進したA

俺は上司に取り入るのが下手だから」

これも罪悪感

 

 

罪悪感かどうかを見極める方法があります

 

 

それは、話を聞いた時

自分の心が

『快』になるか『不快』になるか

です

 

 

それを聞いて

「不快がなぜ罪悪感?」

と思うかもしれませんね

 

 

 

快くない時って

どこかに「せいで」が隠れているからです

 

 

「私のせいで」

「あいつのせいで」

 

 

そして

「せいで」には

必ずと言っていいでしょう

 

 

良い⇄悪いのジャッジが忍び込んでいる

 

 

罪悪感はジャッジからの比較で

構成されているんです

 

 

羨ましいと感じたら

それを否定することはありません

 

 

否定をすることは感情を隠蔽させるだけで

なんの意味もありません

 

 

そのまま感じましょう

 

そして、感じた後が肝心です

 

 

「正直、“羨ましい”

だけど、これを“素晴らしい”

に置き換えよう」

 

ほんのちょっとしたことです

 

 

「不快ワード」を「快ワード」に

置き換える

 

 

小まめな、入れ替え意図が

罪悪感を解放するきっかけとなるとしたら

それで、後の不快感を抑えることができるとしたら

 

 

お金をかけずに気分を切り替える

費用対効果抜群ではないでしょうか

 

 

また、そんな「小ちゃな言葉の入れ換えのチリツモ」が

 

 

やがて、潜在意識という大きな氷山を動かすきっかけになります

自分が変わるきっかけとなります

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます。

おかげさま(=^x^=)

 

 

 


 

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