罪悪感の貯金

 

「すべてを“おかげ”」

おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^

 

今日は

罪悪感の貯金

 

 

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▼ワイヤークラフトの新作です♬

 「しっかりと地面に根を張って生きる」

 上に向かって伸びる葉っぱは

 「上昇」と「成長」を意図

 

 前作より一回りコンパクトな作品です^ ^

 作品の仔細はこちら

 

 

罪悪感の貯金

あなたは溜め込んでませんか?

 

この種の貯金は

複利の利息がついていきます

 

 

罪悪感の上に罪悪感が乗っかって

 

ある日、預金通帳をみたら

愕然とするでしょう

 

 

お金だったら嬉しいですけどね 苦笑

罪悪感の貯金は“懐”より“心”が重くなるばかり

何もいいことない

 

 

 

さて、罪悪感の貯金を溜め込む理由

色々あると思いますが

その一つに、こんなのもあるのでは?

 

 

「本当はゆるせないのに

無理やりゆるそうする」

あるいは

「ゆるしたことにする」

こと

 

 

それは相手に対する罪悪感というより

自分に対しての罪悪感です

 

 

自分の本当の気持ちを裏切ったことによる罪意識

それって、けっこう罪深いのでは

 

 

他人の気持ちを裏切った時はわかるけど

自分の気持ちを裏切った時は

自覚症状ないことが多ですからね

 

病気と同じで

自覚症状のないものほど

気づいた時はかなり進行していたりする

 

 

 

罪悪感を手放すことを

『ゆるし』と言います

 

 

ゆるしは、間違って選択してしまったとき

そしてネガティブなマインドになった時

 

その選択を取り消し

『愛』に選択し直すことをいいます

『怖れ』 → 『愛』

 

それは、どういうことかというと

 

 

たとえば

 

本意でないのに、他人を優先して

行動・言動したとします

 

もし、その後不快な気分になったとしたら

それは『怖れ』を選択したことになります

 

 

『愛』を選択するとは

自分への尊さにも目を向けること

 

そして本心に従って行動・言動すること

間違った『怖れ』の判断を

『愛』の判断に書き換えるといいます

 

 

罪悪感を溜めないようにするには

「おとなにならなきゃ」

とか

「自分が犠牲なれば丸く収まる」

で、自分を偽らない

それを隠蔽しないことが大事です

 

 

優先してしまった相手に対して腹立ちが湧いてでることもありますが

その相手をゆるす前に

まず、誤った判断をした自分をゆるしましょう

 

 

そしてそれは

自分でやるのでありません

自我の力がはたらいてしまうので

 

 

自分が信ずる存在

縁(よすが)に委ね

ゆるしを代行してもらうのが良いでしょう

(詳しい委ね方については、今回は割愛します)

 

 

自分はただ、誤った『怖れ』の判断をしたことを認め

『愛』の判断に書き換えること

それを意図するだけで良いのです

 

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます。

おかげさま(=^x^=)

 

 

 

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『おかげマインド

〜自分軸と自信を育てるために〜』

 

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自然に

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