こんばんは！
「“せいで”を“おかげ”」に
おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^
今日は
自分を変えようと頑張らなくていい
『おかげマインド
〜自分軸と自信を育てるために〜』
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「自分を変えたいけど、変えることができない」
と、仰る方がみえます
僕
自分を変えようと頑張らなくていい
変えるのは捉え方
だと思うんです
自分を変えるって
今まで築き上げてきたものをすべて崩壊させて
新たに再構築する
って、イメージがありますよね
たしかにそれが一番、手取り早いやり方だと思います
しかし、それをするのは相当難しい
なぜなら……
譬え話、しますね
自分の中のもう一人の自分を、
何年も付き合ってきた恋人に置き換えて考えてみます
「君は必要にならなくなったから
今日から別れよう」
「これからは新しい恋人見つけて付き合うので
サヨナラね」
別離と、新しい出会いを求める宣言を同時にする
そんなこと、言えないですよね
たとえ言えたとしても
簡単に割り切れるものではないです
情の部分でも引っ掛かります
捉え方を変えるというのは
「今までこのやり方で君と付き合ってきたけれど
不便なことが多い
だから付き合い方を変えてみない？」
と、恋人に伝えることなのです
恋人と一緒に、捉え方を少しずつ変えていく
そんなイメージを持ってみてはいかがでしょう？
いっぺんに、でなくていいんです
少しずつでいいんです
つき合い方を変えるには
どこに不都合があるか検証しなければなりません
たとえば、執着で悩んでいたとしたら
その性質を作り上げているものは何か
拾い上げていきます
「不安」？
「恐れ」？
「フラストレーション」？
「比較」？
というように
次に、それらを強固にしているものは何か
拾い上げていきます
口癖なども良いと思います
「どうせ私なんか」
「でも」
「だって」
など
そしたら、その言葉を今後使わないようにする
つまり言葉の習慣を変えるところから始める
そうすることで
「でも」「だって」の親玉である
「不安」や「恐れ」は自然にシュンとなって
小さくなっていきます
そして、それらが消えいくことで
捉え方を変える準備は整っていきます
準備なく
「さあ、今日から変える」
と意気込んでも
勇み足とは裏腹
結局、準備不足が露呈するだけです
小さな習慣を少しずつ
しかし着実に変えていく
それが、結果的に自分を変える
つまり自分を変えるって
結果的にそうなるのであって
最初から自分を変える意識など持たなてもいいのです
変えることに注力すると
それが執着になり
余計に難しくなることもありますからね
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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