苦しみと悦びの狭間で我々は生きている
苦しみ側に一歩踏み入れると、たちまち苦しみだらけの人生が待っている。
逆に悦び側に一歩踏み入れると、たちまち悦びだらけの人生が・・・
と、いけば良いのですが、そうなるとは言い切れない。
現実はね。
ただ、これだけは言えるのではないかな。
悦び側に一歩踏み込んでみると
“悦び人生”への道標が示される
ってこと。
そして道標に沿って、ずっと歩み続けていけば
やがて“悦び人生”のゴールは見えてくる。
そしてその時、ハッと気づでしょう。
そもそも“悦び人生”にゴールはないのでは?
なぜなら
“悦び人生”のゴールを見立てて
歩んでいる道中そのものが悦びだから。
yuji