「“せいで”を“おかげ”」に
自利利他⇄利他自利
のループに入って
心の最適化をはかる
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雲が多く、画像ではわかりづらいですが
昨朝、自宅のベランダから富士山の頂きがみえました!!
思わず小躍り^ ^
諦めてただけに嬉しかったー
あと、先日蔦屋書店(湘南T-SITE)にも行ってきました
お洒落な雑貨や家具、花屋
スターバックスまで入った複合施設
あまり見かけないものもあって
家内と「1日いても飽きないね」
と話してました
*ーーーーーーー*
「若いときの苦労は買ってでろ」
最近は耳にしませんが
それこそぼくが若いときは
よく上司に言われました
苦労は買ってでる必要はないと思います
できれば苦労なく生きたい ^ ^
しかし、結果として苦労を伴うことは
生きてるいじょう、免れませんね
そんなときは、こんな捉え方をしてみてはいかがでしょう
【苦労したらしたで何らかの気づきのチャンス
結局、苦労してもしなくてもどっちに転んでも丸儲け】
さんまさんみたいですが 笑
苦労からの気づきが
新しい生き方をするキッカケになったとき
苦しみによって止まった時計の針(無駄だと思った時間)は
再び動き出します
滞っていた人生が流れはじめます
つまり電気回路にたとえるなら
「導通する」
マイナスからプラスへ
話は変わりますが
ぼくは
「ひとには見返りを求めない」
ことを信条の一つにしています
しかし、苦労に対しての見返りは
しっかり求めます 笑
だって、見返りなく苦労しっぱなしの人生って
貧乏くじひいたとしか思えなくない?
貧乏くじ意識がさらに濃厚になると
どんどん性格は歪んでいきます
「自分の出生を呪う」
「自分を憎む」
「誰かを恨む」
「他人を羨む」
ぼくの度量はネコの額のように狭いので
意識の持ち方によっては
そんな思考に移行してもおかしくない
「ひとは楽しむために生まれてきて
楽しむために生きている」
と、ほくは思っています
なので
苦労は買ってでない
だけど
期せずして降り注がれた苦労に対しては
しっかり見返りを求める
「この出来事は、自分に何を気づかせてくれるんだろう」
「どんなインスピレーションを与えてくれるだろう」
その答えをさがします
答えはすぐにみつからないかもしれません
埋まらなかったパズルのピースは
忘れた頃にハマるのかもしれません
でも、それ(答え)がみつけられたとき
点(マイナス)と点(プラス)は結ばれます
同一線上にあることを確認できます
「決して苦労は無駄じやなかった」
「あのことのおかげで
辛かった思いを転じることができた」
そう実感できるのではないでしょうか
過去は変えられません
でも過去の見方を変えることはできます
気づきによって
起伏のある人生を、あえて好むわけではないけれど
進んだ道に起伏があれば仕方がない
その起伏が、足腰を鍛える経験になったと
思えるようになるまで
自身を観察していきたいものですね
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