こんばんは！
「“せいで”を“おかげ”」に
おかげマインドスクール講師のゆうじです^ ^
今日は
陰キャ上等!
『おかげマインド
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僕は若い頃
陽気な自分を演出していた時期がありました
つまり、今風の言葉に置き換えれば
「陽キャ」
その時は明るい自分への憧憬が強くあったんですね
陽気＝明るい 素晴らしい
陰気＝暗い 良くない
偏った見方です
でも、その概念は変わってきました
今では、
「陰キャ上等！」
「陰キャで何が悪い！」
とさえ思っています ^ ^
そもそも陽キャが存在するのも
陰キャが存在すればこそ
陰キャが存在するのも
陽キャがいてこそです
陰と陽、それぞれがバランスよく噛み合って世の中は成り立っています
また、一人の人の中にも
陰と陽があって、それらが絶妙に配合され
その人が構成されてます
陽が良くて陰が間違っているという偏ったものの見方こそ
人を不幸にしているのですね
僕は仕事柄
東洋整体で陰陽を学びました
以来、陰陽を意識するようになりましたが
経験を積めば積むほど
森羅万象、全てのことわりは
陰陽によって構成されていると
大袈裟でなく思うようになりました
昼（陽）があって夜（陰）がある
男（陽）がいて女（陰）がいる
表（陽）があって裏（陰）がある
それぞれ、片方だけでは成立しません
存在し得ないのです
片方が正しくて
他方はそうでないこともあり得ないのです
そして自分は陽キャだと思われている人にも必ず
陰キャな自分がいて
反対に
自分は陰キャだと思っている人の中にも
必ず陽キャな自分がいて
Tao（陰陽）のマークがそれを表していますね
陽キャだと思っている人も
ある時を境に陰キャに転ずることも
陰キャだと思っている人も
ある時を境に陽キャに転ずることも
昼と夜が循環しているように
陰キャと陽キャも
時と場合によって入れ替わるのが普通であり
それこそが、人を人らしくあらしめる
自然の摂理のように思います
自分のこと陰キャだと思っていて
それで悩まれている方
それを否定することはありません
「陰キャ上等！」
です
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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