「“せいで”を“おかげ”」に
自利利他⇄利他自利
のループに入って
心の最適化をはかる
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一昨日はワイヤークラフトのWSでした！
集中とおしゃべり
終始和やかな空気に包まれた1日でした
ありがとうございました^ ^
感謝って、多様性に富んでいます
ギリチョコならぬ
義理感謝
もあれば
「先日はありがとう」
挨拶代りの感謝
ほんとはさほど思ってないけれど
「まぁ、ここんとこは」の
とりあえず感謝
腹が立ったので
「それはさぞたいへんでしたね
アリガトウ」的な
気持ちを差し替えてのイヤミ感謝もあるかもしれません
「ちょっと嬉しいかも」の
ほんのり感謝
そして
「ガチで嬉しい」
本気感謝
感謝って、こうして仕分けしてみると
いっぱいありません？
円滑な対人関係を築くツールとして
気持ちを伝えるツールとして
感謝を仕分けすることは
感謝の深掘りになります
・私は何に感謝したのか？
・何に感謝したいのか？
・どうして感謝する気分になったのか？
・私は何に価値を置いて生きているか？
・自分はどういうときに本気感謝できるか？
つまり、わたしを知ることができるんです
自分らしく生きるなら
”わたし”を知る必要があります
そして、本気感謝のシチュエーションがわかれば
その状況をつくれるよう日々意識すれば
さらに豊かな人生を送れます
それはなぜか？
よりポジティブな思考につながるからです
感謝はとても強力なポジティブエネルギーを産生し
思考に投影されます
思考は現実を呼びます
そしてポジティブな出来事がいっぱい引き寄せられます
もう一つなぜなら
ひとへの感謝が
また相手の感謝を誘い
感謝のループが生まれるから
これって豊かさと呼べるのではないでしょうか
たとえばこんな経験、ありません？
「ありがとうを言ってくれた
そんなあなたにこそ、ありがとうを言いたい」
「ほんの些細な心配りをしただけなのに
それに対してとても嬉しいリアクションをしてくれた
私は感謝してくれたあなたに救われた」
とか
経験ありません？
もっとも感謝は強要するものでないし
「感謝される」ありきでの行いは
ときに自分を苦しめます
しかし、他意なく
見返りを求めない感謝ができれは
豊かさはグッと近づいてきます
そう言った意味で
「おかげさま」って
素晴らしい言葉ですね
感謝が濃縮された響きを持つ
言った方も言われた方も幸せを感じられる
そして、双方どんどん満たされていく
そこに感謝のループが生まれるのです
感謝の仕分け
一度してみませんか
より自分を知る機会になるかもしれません
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