ゆうじです ^ ^
今日は
感情を因数分解
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「感情を上手にコントロールできなくてモヤモヤする」
と言う経験、あなたはありませんか?
感情は他人から理性を奪います
「言わなきゃいいこと、言ってしまった……」
感情はめんどくさい
かといって、感情がなくなってしまうと
人間らしさがなくなる
また、感情があればこそ
生きる悦びも享受できます
感情に良い悪いはありません
感情はコントロールできればそれでいいのです
逆にコントロールできなければ、執着に結びついたり
あなた自身を苦しめることになります
しかし
「それが難しい」
ですよね
では、ここからは
感情を、もう少し掘り下げてみますね
感情を分解すると
「感じる」と「情」
に分けられます
では「情」をさらに分解します
情は「りっしんべん=心」と「青い」で構成されてるので
「心が青い」となります
なので因数分解に当てはめると
感情=感+(心×青い)
の式が出来上がるのでないでしょうか
ちょっと無理感がありますが 笑
「青い」は俗に未熟さを意味します
こんなこと聞かれたことないですか?
「まだまだ青いなぁ」
60過ぎのおじさまが
果実に喩えて揶揄するときのそれです
僕もサラリーマン時代の若い頃
度々言われました
未熟さは“青い”で表現されますね
これを踏まえ
もう一度、感情を見てみると
「未熟な心で感じる」
が感情となります
感情が昂った時に
重要な物事の判断はしないほうが良い
と言われるのは
熟していないからです
未熟な状況で判断しているからです
もちろん感じることは大切なこと
嬉しい
悲しい
腹が立つ
虚しい
怖い
嫌悪する
湧いてきたそれを認めない
は、自分を否定することになりますからね
でも、そこに『情』をくっつけなければ良いのです
情があるのは美徳とされる一方で
扱い方によっては間違った判断や
執着を招く恐れがあるのですね
執着は冷静な判断を濁らせます
以上の理由から
感情はコントロールすることが大切なのだと
僕は思います
感情をコントロールできるようになると
間違いは減っていきます
なぜなら熟した判断が
害を及ぼす言動や行動に及ぶとは
想定されにくいから
「あ、俺(私)ちょっと感情的になってるな」
と感じたら、一旦感情が落ち着いてから
完全に落ち着くところまでいかなくて結構です
少し柔らいでから
判断することが望ましいように思います
たかが感情
されど感情
感情に良いも悪いもありません
感情は扱い方によって
天使にも悪魔にもなります
そして、その人の運さえも左右させます
極端な捉え方に聞こえるかもしれませんが
「感情を制するもの、運気を制する」
と、僕は思っています
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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