ハイヤーセルフの『ハートの法則』で
自分軸と自信を取り戻し
“愛”と“感謝”の人生に導ける
スピリチュアルカウンセラースクール
ハイヤーセルフカウンセラー養成講座
代表の 森 規巳子(きみこ)です
今日は午前と午後の授業の合間に
地元のマルシェに主人と二人で遊びに行き
お昼をそこで済ませました
主人はフランクフルト(彼の好物です笑)
私はりんご飴です
昭和世代にとってりんご飴は
飴は甘すぎ、リンゴはぱさぱさというイメージですが
今のりんご飴は全然違う!
リンゴ自体もジューシーで
美味しかったです♪
さて
今日のテーマはこちらです
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「心の声」と「魂の声」が違う時
魂の声を選ぶ前に
しなければならない大切なこと
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自分の心の声と魂の声が違ったとき
あなたはどちらを選べばいいと思いますか?
たとえば
「なんとなく、魂は今こそ会社を辞めるべきだ」
と言っている気がする
でも私の心は
「もう少し頑張ってキリの良い時期に辞めた方が、ボーナスももらえるし、
罪悪感が減って後悔しない気がする」
と言っている…
なんてケースのことです
おそらくスピリチュアル好きな人の多くは
「魂の声を選ぶべきだ」と答えるでしょう
もちろん、それが正解なのですが
ここで気をつけなければならないのが
/
「心の声」「魂の声」という言葉を
あなた自身がどんな定義で
認識しているか?
\
をまず最初に言語化しておく必要がある
ということです
その理由は、
そもそも私たちが「心の声」だと思っているものが、実は思考が導き出した損得感情(エゴの声)だったり
「魂の声」だと思っているものが
実は「こうあるべき=親や他者や世間からの洗脳」だったりすることが多いため
「心の声」「魂の声」などの言葉の定義を曖昧にしたまま
心か魂かと判断しようとしても
ごちゃごちゃになってしまい
正しい判断ができないからです
定義は一人ひとりの価値観で決まるものですが、ここでは一例として
私が採用している言葉の定義の例をご紹介しますね
1)本来、心の声は、体の声と一致します
さらにそれらは魂の声とも合致しています
(アルコール中毒や薬物中毒などの特殊な状況を除きます)
2)一方で、頭の中に浮かぶ声は、
人間としてのあなたがエゴ(恐れ)とともにジャッジしたり、
予測したりしている習慣的な思考となっています
※2はあなたの人間的な気持ちですが、魂など本質的な声ではありません
この 1と2の定義を前提に分析すると…
▶︎自分の心と体の声=訴えていることを
きちんと受け取ることができれば
魂の声はおのずとわかり
迷うこともなくなります
また
▶︎頭で考えていることを
しっかりと観察できて認識できれば
「これは思考が言っている価値観だ」
「自分の本音とは違うかもしれない」
と見抜けるようになるため
魂の声に気づく助けになります
つまり、裏を返せば本当の問題は
①心と体の様子を観察できていない
②自分の思考がどんなふうに動いているかを、
客観的に観察できず、俯瞰(ふかん)で見ることができていない
の2点になります
この①②の状況があると
人間としての自分の声も魂の声もごちゃごちゃになってしまい、
決断や人生の方向性に迷いや疑いが湧きやすくなります
だからこそ!
まずはあなたが使っている「言葉」の定義を明確にして
その上で自分の心と体と思考を観察して
さらに明確にしていきます
とは言え
どちらも一挙に磨くのは大変なので
まずは、どちらか1つと決めて、1ヵ月間
磨いていくことをお勧めします^ ^
例えば、3月は
「まずは心と体の様子や反応を観察しよう!」
と決めて取り組みます
すると1ヵ月も続ければ
新たな発見や気づきが必ずあります
それをもっと磨きたければ
2ヶ月目も継続すればいいし
「4月は思考をしっかり観察しよう!」
と決めて取り組んで
また新たな発見や気づきを得ていくのも1つの手です
こうしたやり方をコツコツ続けていけば
必ず自己理解は深まり
▶︎心や体=魂の声
▶︎思考の声
も見分けられるようになっていき、
いつでも自信を持って
魂の声を採用して生きていけるようになります!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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