エゴを手放してハートで生きる
ハイヤーセルフの『ハートの法則』で
自分軸と自信を取り戻し
“愛”と“感謝”の人生に導ける
カウンセラースクール
ハイヤーセルフカウンセラー養成講座
代表の 森 規巳子（きみこ）です。
今日は
ハイヤーセルフカウンセラー養成講座を
受講され始めたばかりの生徒さんのお声を
紹介します(*^-^*)
受講生のTさんは
この6月から受講をスタートしました。
「本気で自分を変えたい」
「自分軸や自信をもって
生きられるようになりたい」
「ハイヤーセルフと繋がって
メッセージを受け取ってみたい」
「カードリーディングに興味があり
楽しく学んでみたい」
という希望をもって学ばれています。
講座では、
早い段階からまず
《ハイヤーセルフとして生きる》
＝自分軸と自信を取り戻し
愛と感謝で生き幸せになる
ために必要な、
知識と技術の土台部分を
一気に学びます。
そして
授業を受けたその日から
日常生活に当てはめ
日々の暮らしの中で実践します。
以下のメッセージは
二回目の授業後、数日経過した時に
Tさんから送られてきたものです(*^-^*)
二回目の授業では
講座の中でも重要なスキルとしている
【赦しのレッスン】をお教えします。
【赦しのレッスン】とは
「感情の揺れ」を感じたら行う
ヒーリングスキルです。
潜在意識の奥に隠れているエゴ
（＝恐れ・すべての問題や悩みや苦痛の真の原因）を、
ハイヤーセルフに取り消し無効化してもらう
癒しや浄化のスキルでもあります。
これを毎日何回も行うことで、
心の底から癒しや気づきが起こり
トラウマに力は無いことが腑に落ちたり、
自信や自己肯定感が高まり
生きるのが楽になるスピードが加速します。
また、
ハイヤーセルフとの絆が深まり
スピリチュアルなメッセージを
受け取る通路が太くなります。
以下はTさんから届いた
気づき体験のシェアです。
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きみこ先生こんばんは。
先日の授業後から【赦しのレッスン】を
始めたのですがなんと忙しい事か…笑
先生に、
「感情に大小は無い」
と教えてもらったので、
湧き上がる感情に合わせて
何度も行っています。
今は限られた人としか会う事がないので、
主に過去の痛みに反応しています。
それで、
今日些細な事で母と口喧嘩をして
気が付いたのですが、
私は今まで
母に向き合ってもらえなかった事や
話をちゃんと聞いてもらえない事に
傷付いていたようです。
ケンカのたびに私は
感情的になって怒ってしまうので、
話をきちんと最後まで
聞いてもらえませんでした。
小さな頃から私は
思い通りにならないと怒って泣き喚いて
手に負えなかったと思います笑
実際、今日母に
「Tちゃんは感情的になり過ぎて
何か答えると必ず言い返すし
しつこいから向き合いたくなかった。
聞きたくなかった」
と言われました。
確かに、
思いを受け止めてもらえない悲しさで
感情的になり怒り狂ってわがままでした。
今までは、
「誰かに分かって欲しい！」
「私に優しくして、愛して欲しい(:_;)」
だったのですが、
赦しのレッスンを行ってから
「私にはハイヤーセルフがいるし
私という味方がいる」
と気が付きました。
小さな一歩ですが、
少しずつ成長出来てるようでとても嬉しいです！
きみこ先生ありがとうございます。
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このメッセージに
私はこう返信しました。
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Tさんこんばんは。
おお！頑張っていらっしゃいますね！
そうなんですよ…赦しのレッスンは
本気でやり始めたらもう
一日中やる状態になってしまいます(^^;)苦笑
そうでしたか…！それは大きな気づきを
体験されましたね！
これまで傷ついていたのは、
「お母さんに向き合ってもらえていない」と
感じていたからだったのですね。
だから、
『思いを受け止めてもらえない悲しさで
感情的になり怒り狂ってわがまま』な態度に
ならざるを得なかったのですね。
私の授業では、
《愛の反対は恐れ》と捉えます。
さらに、
《怒りは
「私は愛されていないのでは？」
という恐れや悲しさ、
そして
「私を愛して欲しい」という愛を求める叫び》
と捉えていきます。
『今までは、
「誰かに分かって欲しい！」
「私に優しくして、愛して欲しい」だったのですが、
赦しのレッスンを行ってから
「私にはハイヤーセルフがいるし私という味方がいる」
と気が付きました』
こんな風にTさんが
ご自身の怒りの原因はまさに
「愛して欲しい」という叫びだ
と気づかれたこと、
そして、
ハイヤーセルフや自分自身が味方だ
と気づけたこと、
本当に素晴らしいです！！
小さく思えるかもしれませんが
これは確実で大きな一歩ですよ！
この気づきと温かい気持ちを大切にしながら、
これからも前進していきましょうね。
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これを受けてTさんからは、
「先生の解説で、より理由が分かりました。
ありがとうございます！
傷付いていた(傷付けていた)自分を感じると
涙が止まりません〜。
いっぱい泣いて、
いっぱい癒やしてあげたいと思います！」
というお返事がありました(*^-^*)
Tさんは
ワガママだったのではありません。
愛して欲しいと願っていただけ。
愛されたかっただけなのです。
あなたがもしも
怒りを感じる時があったら。
憤り（いきどおり）や
苛立ちを感じたり、
そんな自分を責めてしまう
瞬間があったら。
ぜひ今日のこのお話を
思い出してください。
あなたの心は怒っているのではありません。
「愛して欲しい」と叫んでいるのです。
そしてその愛は
誰かや何かが与えてくれるものでは
ありません。
いくら外に向かって叫んでも
あなたの心が
愛で満たされることはないのです。
だからこそあなたが
自分自身に愛を与える必要があります。
Ｔさんのように…！
あなたがあなたの一番の味方に
なってあげましょう。
どんな気持ちも無視しないで
聞いてあげましょう。
常に最大の慈しみと労わりをもって
あなた自身を大切にしましょう。
そうしてあなたが
自分に愛を与えるように心掛ければ、
心は癒され安らぎ
怒りはその役目を終えて
消えていきます。
あなたはもう受け取られましたか？
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