“愛”と“感謝”の人生に導ける
カウンセラースクール
ハイヤーセルフカウンセラー養成講座
代表の 森 規巳子（きみこ）です。
今日は、
スピリチュアルカウンセリング
（60分コース）
を受けられたJさんのお声を
ご紹介したいと思います(*´▽｀*)
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「心優しき犠牲者」からの卒業
～Jさんのケース～
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Jさんは、
実家の人間関係で
悩んでいました。
お父さんは癌の闘病中で
体調が不安定です。
お母さんは
話が無駄に長いタイプで、
動揺しやすい性格です。
夫が急変する度、
パニックになるお母さんは、
長女であるJさんに
助けを求めます。
その度にJさんは
様々な手配や手伝いを
したり、
長話に付き合い続けて
きました。
Jさんには妹がいます。
本音を人に言えない性格のJさん
とは反対に、
妹さんは感情を
バンバンぶつけてくる人です。
また、
昔から姉を見下したり
マウントを取ろうとする
ところがあり、
実家のことでも
姉のやり方に
文句や嫌味を言い、
思い通りにならないと
怒鳴り散らします。
でも、
妹さんは子育て中で
自由が利かないので、
結局動くのはJさんになる。
「ただでさえ
お父さんの行く末が
気がかりな中、
この先、
上手くやって
いけるのかしら？」
「お父さんに
万が一のことが起きたら、
対処しきれるだろうか？」
「この家は一体
どうなってしまうの？」
セッションに来る直前も
病院で妹さんの暴言を
目の当たりにしたJさんは、
疲れ切った表情で
来店されました。
ハイヤーセルフからの
Jさんへのメッセージは、
―――――――――――――
★「予測しても分からない未来の事は
発生したらただ受け入れるだけでいい。
後はその時その瞬間にやるべきことを
やるだけ」
と、初めに腹を括ってしまおう！
★「我慢する＝犠牲者になる習慣」
を止めるチャレンジ。
★「本音を隠して相手に合わせる
＝自分に嘘をつくことになる
＝相手にも嘘をつくことになる」
と腑に落とす。
★辛さや怒りを表現していい！
★抱え込まず、
人の力を借りる勇気を出す。
それは相手にとっても
嬉しいこと。
★過去や記憶や感情を
上手にリリースする
――――――――――――
これらはすべて、
【Jさんの長年のテーマ】
でした。
そして、
今回のトラブルも
お母さんと妹さんの
独特のキャラクターも、
そうしたテーマと向き合い
クリアするのに
最も相応しい
“教材”
になっています。
こうしたメッセージを
私は透視リーディング
＝チャネリング
で受け取ります。
今回は60分コースなので、
透視イラストと
オラクルカードを使って
受け取り、
メッセージを読み解きました。
画像は、
実際に作成したイラストと、
セッション中に引いた
オラクルカードです。
イラストに描かれているのは、
透視リーディングをした時に
視えた≪ビジョン≫です。
ビジョンとは比喩
＝例え話のようなものです。
文字だけの教科書よりも
図や漫画がある方が
分かり易くなり、
記憶にも残りますよね。
それと同じです(*´▽｀*)
オラクルカードも同様で、
ハイヤーセルフからのメッセージを
分かり易くする
効果があります。
これらを解説しながら
具体的にどうすればいいかを
お話ししました。
また、
●パートナーが解決の鍵となる
●自分とは異なる個性をもつ
パートナーの力を借りる。
助けてもらう。
というメッセージが
重ねて届いたので、
※イラストの中の「桃」や、
右から三番目のカード
（青いモンスターと
赤いドレスの女の子）が
それを表しています。
◎ご主人さんに相談する。
色々助けてもらう。
◎病院に行く時に
一緒に来てもらう。
そうすればお母さんも妹さんも
酷い態度がとらないはず。
とアドバイスしました。
すると後日、
Jさんから
こんなメッセージが届きました！
ーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは♪きみこさん。
本当にありがとうございました！
お陰様で、
今は心が落ち着いています。
あれから主人に
妹との出来事を話したら、
主人の方から、
「行く時は俺が一緒に行くから、
これからは1人で行くのはやめな」
といってくれました。
「誰かがいれば、
母も妹もそこまで
ヒートアップしないと思うから」
と。
「俺が行けない時は、
息子か娘（成人しています）が
一緒に行くことにしよう」
とも提案してくれました。
今までも何度か
提案してくれてたんですが、
家族みんなにも嫌な思いを
させてしまうと思って、
ずっと断ってきてました。
ですが、今回のことで
やっぱり私のガードとして
盾になってもらおうと(笑)
お願いすることにしました。
きみこさんが教えて下さったように、
色々とやって来る出来事に対して
軽くかわしながら、
軽やかに飛び越えながら
進むって決めました！
今日、早速一緒に
行ってくれましたが、
やっぱり来てもらってよかった(笑)
これからも
私の盾になってもらいます(笑)
本当にありがとうございました！
―――――――――――――――
人を気遣うあまり、
自分自身を犠牲にしてしまう人は
沢山います。
あなたももしかしたら
その一人かも知れませんね。
Jさんはまさにそう。
「心優しき犠牲者」でした。
一人で抱えることは、
周りを傷つけないために大切だと
思い込んでいる方がとても多いです。
けれど、
それは逆です。
周りの人、特に、
≪あなたを大切に思い
愛してくれている人≫
ほど
むしろ傷つき、
悩ませる結果になります。
●自分の心を大切にする。
●嫌なものは嫌と言う。
●抱えきれない時は
「助けて」と声を上げる。
Jさんは、
勇気を出しました。
ハイヤーセルフからの
アドバイスを信じて
実践しました。
その結果、
本当に欲しかった助けを
すぐに得られて
心も安らぎました。
Jさんのエピソードで
勇気付けられる人がいる。
そう感じたので
シェアしました(*´▽｀*)
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