ハイヤーセルフの『ハートの法則』で
自分軸と自信を取り戻し
“愛”と“感謝”の人生に導ける
スピリチュアルカウンセラースクール
ハイヤーセルフカウンセラー養成講座
代表の 森 規巳子（きみこ）です。
いつもご拝読下さりありがとうございます^^
さて、今日のテーマはこちらです♪
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過去と向き合い
「幸せになる人」と
「不幸になる人」の違い
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スピリチュアルや自己啓発ではよく
「自分の過去の出来事と向き合って
心を癒しましょう」
と言いますよね
でも…
それを試してみたけれど
「逆に苦しくなってしまって…」
「なんだか自分が嫌な人間に思えてきて
余計にしんどくなってしまった…」
というお声は結構多いんです！
なかには
「しんどくなり過ぎて
もう自分を向き合うのを止めました…」
「そんなこともできない自分が情けなくて
もっと自信を失ってしまって…」
と、かえって深く傷つき
挫折を味わっている人も…
かくいう私自身も
スピリチュアルを独学で学んでいた頃に
見よう見まねで過去の記憶と向き合い
もっと自分が嫌いになってしまった時期がありました苦笑
実際
過去と向き合って
《幸せになる人》と
《不幸になる人》とがいるのは事実です
ではその違いはなにかと言うと…
／
過去を幸せの種に変える
2つの大前提を守ったかどうか
＼
です
その２つの大前提とは
▶過去の自分を全肯定する
▶過去を振り返る【目的】を忘れない
です！
この二点を
詳しく解説しますと…
▶過去の自分を全肯定する
とは、過去を振り返ったときに
・やったこと
・やれなかったこと
・言ったこと
・言えなかったこと
・感じたこと
・感じ切れなかったこと
・頭で考えたこと
・考えられなかったこと
・出来事の内容とその結果
・人への影響
などについて
ポジティブもネガティブも無関係に
あるがままに受け入れることです
▶過去を振り返る【目的】を忘れない
過去を振り返る目的とは
・あなたが今と未来をより良く生きるため
その種を探すために
終わったことを振り返っているのです
決して
自分や相手や出来事を追体験して
再び傷つくために
しているのではありません！
それをいつもしっかりと意識することが大切です
その目的以外の方に…たとえば
「過去の感情にひたって
自分や相手を憐れんだり、責めたりする」
といった方向に気持ちや思考が向かい始めたら
すぐに振り返りを中止しましょう
この2点を知らずに過去を振り返ると
自分責めや自己卑下が悪化して
不幸になっていきます
過去のあなたは
最善を尽くしました
良かれと思って
その時の精一杯をやりました
（それは周りの人も同様です）
そんな自分を肯定して
よくがんばったねと受け入れながら
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今から先がもっと良くなるために
過去の出来事を精査する
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それができる人は
過去を幸せの種に変えていける人です
今日も最後までご拝読下さり
ありがとうございました！
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