【天の他力】を味方につけて
自分も周りも幸せになる
ハイヤーセルフカウンセラー養成講座
代表の森 規巳子(きみこ)です。

さて
今日のテーマはこちらです。
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心優しい人ほどハマる
【利他の沼】から抜け出す方法
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あなたは、
「利己的」と「利他的」のバランスって、
難しいと思ったことはありませんか?
「誰かの役に立ちたい」
「貢献したい」
「少しでも喜んでもらえたらうれしい」
そんな気持ちで始めたはずなのに、
気づいたらだんだん負担が増えていたり。
最初は喜びで動いていたのに、
いつの間にか義務感だけで走っていたり。
「私ばっかり頑張っている気がする」
「でも、自分で決めたことだから不満を言っちゃいけない」
「こんなふうに思う私は、心が狭いのかな」
そんなふうに
自分を責めてしまった経験はありませんか?
実はこれ、
「利他と利己のバランス」が崩れたときに
起こりやすい現象なんです。
特に、心優しい他人軸タイプさんほどハマりやすい、
いわば【利他の沼】のようなものなんです。
心優しい人ほど、利他で苦しくなりやすい
他人軸タイプさんには、
本当に優しい方が多いです。
人の気持ちを感じ取りやすかったり、
場の空気を読めたり、
困っている人を見ると放っておけなかったり。
そして何より、
真面目で頑張り屋さんです。
だからこそ、
「私にできることがあるなら」
「相手が喜んでくれるなら」
「みんなのためになるなら」
と、つい自分のことを後回しにしてでも動いてしまう。
もちろん、それ自体はとても美しい性質です。
けれど、その優しさの使い方を間違えると、
自分がどんどんすり減ってしまいます。
たとえば、
人のために頑張りすぎて疲れる。
本当はやりたくないのに
なぜか引き受けてしまう。
最初は役に立ててうれしかったのに、
だんだん嫌になってくる。
奉仕の気持ちで始めたはずなのに、
見返りがないと不満が湧いてくる。
そして最後には、
そんな自分のことまで嫌になってしまう。
これ、心優しい人ほど
経験しているのではないかなと思います。
「貢献しなきゃ」が強くなるほど、自分が消えていく
特にスピリチュアルを学んでいると、
こういう言葉に触れる機会も多いと思います。
「愛で貢献することが大切」
「宇宙の法則では、先に出すことで循環が起きる」
「利己的になると、豊かさから遠ざかる」
もちろん、
これらの言葉が間違っているわけではありません。
愛で貢献することも、
先に出すことも、
とても大切な在り方です。
けれど、ここで真面目な他人軸さんは、
少しだけ解釈を間違えてしまうことがあります。
「まずは相手のために動かなきゃ」
「自分のことを考えるのは後でいい」
「不満が湧くなんて、まだ私の愛が足りないんだ」
そんなふうに、
“貢献”の名のもとに、
自分を置き去りにしてしまうのです。
すると、最初は純粋な気持ちで始めたことでも、
だんだん苦しくなっていきます。
喜びで始めたはずなのに、
気づけば義務感で走るマシーンのようになってしまう。
そして、
「どうして私はこんなに利己的なんだろう」
「人に奉仕することが、ちゃんとできていない」
「次こそは、100%純粋な貢献の気持ちでやらなきゃ」
と、自分を責めてしまう。
でも、そうやってさらに頑張るから、
また同じループに入ってしまうんです。
これが、私の言う【利他の沼】です。
私自身も、何度もこの沼にハマってきました
なぜ、ここまで断言できるのかというと、
私自身がまさにそうだったからです。
何なら今でも、その傾向は残っています苦笑
たとえば、ボランティアのような活動に参加するとき。
最初は本当に、
「貢献したい」
「お役に立てたらうれしい」
「この活動を一緒に良いものにしていきたい」
そんな気持ちで申し込みます。
自分の中では
かなり純粋な思いでスタートしているんです。
けれど、実際に活動が進んでいく中で、
自分一人がたくさん動いているように感じたり、
周りとの温度差を感じたり、
お願いしたことへの反応が遅かったりすると、
少しずつモヤモヤが出てくることがあります。
「どうしてみんなは発言しないんだろう」
「もう少し主体的に動いてくれたらいいのに」
そんな気持ちが湧いてくる。
でも同時に、
もう一人の自分がこう言うんです。
「自分で決めたことなんだから、不満を言っちゃダメ」
「みんなにも事情がある」
「温度差があるのは当たり前」
「ここで投げ出すのは無責任」
すると、今度は自分の中でせめぎ合いが起こります。
不満を感じている自分。
それを責める自分。
それでもやらなきゃと思う自分。
最後は、
喜びではなく義務感で走り切るような状態になってしまう。
これでは、
本当の意味での貢献でも、奉仕でも、利他でもないですよね。
でも、だからといって、
「じゃあ、これからは自分のことだけ考えて利己的に生きよう」
というのも、心優しい人にとっては苦しいはずです。
人の役に立ちたい気持ちは本物だからです。
では、どうすればいいのでしょうか。
答えは「利己で喜び、利他で楽しむ」
私が大切だと思っている答えの一つが、
利己で喜び、利他で楽しむ
という在り方です。
このバランスが取れるようになると、
人のために動きながらも
自分がすり減ることが減っていきます。
無理をしないけれど、ちゃんと貢献できる。
自分がご機嫌でいられるから、
相手にも軽やかにエネルギーを渡せる。
相手の反応が期待通りでなくても、
「私は私の喜びからやった」と思える。
義務感ではなく、
自分の内側から湧いてくるエネルギーでやりきれる。
これが、心優しい人にこそ必要なバランスだと思うのです。
まず大切なのは「利己で喜ぶ」こと
「利己的」という言葉を聞くと、
少し悪いイメージがあるかもしれません。
自分の得になることしかしない。
わがまま。
人のことを考えていない。
そんな印象を持つ方もいると思います。
でも、ここで言う利己は、
そういう意味ではありません。
ここでの利己とは、
【私が好きなことを選び、心地よくいること】
です。
人は、自分が好きなことを選んでいるとき、
ハートの奥から自然とエネルギーが湧いてきます。
反対に、
本当は嫌なことを無理して続けていると、
エネルギーはどんどん枯れていきます。
まるでガス欠の車のように、
どれだけ頑張ろうとしても動けなくなってしまうのです。
だから、何かで誰かに貢献したいと思うとき、
まず大前提として、
「私はこれが好きか」
「私はこれを心地よくできるか」
「私はこれを選んだとき、内側から喜びが湧くか」
ここを見てあげることが大切です。
好きなことを選ぶ。
そして、それを心地よくやる。
この順番がとても大切です。
なぜなら「楽しくいられるから」。
楽しいことは、続きます。
楽しいことは、自然に工夫できます。
楽しいことは、誰かの反応だけに左右されにくくなります。
つまり、利己で喜ぶことは、
わがままになることではなく、
自分の中に健やかなエネルギーの源泉を持つことなのです。
次に大切なのが「利他で楽しむ」こと
では、利他とは何でしょうか。
ここで言う利他とは、
【自分の喜びを使って
相手に貢献することを楽しむこと】
です。
つまり、まずは自分が好きなことを選ぶ。
そのうえで、
それをどう使えば相手の役に立てるかを考える。
そして、やっている最中も、
できるだけ自分が楽しめる形に工夫する。
これが、私の考える利他です。
貢献や奉仕をしていると、
途中で楽しくなくなる場面もあります。
思ったように反応が返ってこない。
協力してもらえない。
感謝されない。
自分ばかり動いているように感じる。
そういうことは、現実にはあります。
でも、そのときに大切なのは、
「もっと我慢しよう」と
自分を押し込めることではありません。
「どうしたら、私はもう少し楽しく関われるだろう」
「どこまでなら、無理なくできるだろう」
「私が勝手に背負いすぎていることはないかな」
「これは本当に、今の私がやりたいことかな」
そうやって、自分の内側に戻ってくることです。
もし、どう工夫しても楽しくできないなら、
その貢献の形は
今のあなたには合っていないのかもしれません。
それを認めることも大切です。
自分を犠牲にしながら続ける奉仕は、
どこかで苦しさや不満に変わっていきます。
そしてその苦しさは、
言葉にしなくても相手に伝わってしまうものです。
だからこそ、
自分を喜ばせることと、相手に貢献することは、
本来は切り離さなくていいのです。
他人軸さんは、この順番が逆になりやすい
【利他の沼】にハマりやすい人は、
この順番が逆になっています。
まず、相手が喜ぶことをやる。
そして、それを自分が喜べるように努力する。
もちろん
この順番が絶対に悪いわけではありません。
自分の心も体も経済状態も十分に満たされていて、
多少の不満が湧いても
自分で整えられるだけの余力があるときは、
それでもうまくいくことがあります。
でも…
心が疲れているとき。
自分の本音を後回しにする癖があるとき。
相手の反応に揺れやすいとき。
断ることに罪悪感が出やすいとき。
この状態で、相手を先にしすぎると、
かなりの確率で苦しくなります。
なぜなら、
まだ自分の器に十分なエネルギーが入っていないのに、
外へ外へと注ぎ続けてしまうからです。
コップに水が入っていないのに、
誰かに水を分けようとしているようなものです。
それでは、いつか枯れてしまいます。
だから、心優しい人ほど、
まずは自分の喜びを取り戻すことが大切なのです。
あなたが喜びで満ちることは、周りのためにもなる
あなたの周りも幸せになるための「利己」とは、
自分勝手になることではありません。
まず、あなた自身が喜びの波動を放っていること。
自分の好きなことを大切にしていること。
自分が心地よくいられる選択をしていること。
そのうえで、
その喜びを使って誰かに貢献していくこと。
これが、健やかな利己と利他のバランスです。
あなたが喜びから動いているとき、
そのエネルギーは相手にも伝わります。
無理していないから、軽やかです。
見返りを求めすぎないから、重くなりません。
自分を犠牲にしていないから
後から不満にもなりにくいです。
そして結果的に、
あなたも満たされ、相手も喜び、
良い循環が生まれていきます。
これが
本当の意味でのwin-winの在り方だと思うのです。
「人のために」が苦しくなったときの合図
もし今、あなたが誰かのために頑張っていて、
少し苦しくなっているなら。
まずは、自分にこう聞いてあげてください。
・私は、これを本当にやりたいのかな。
・私は、これを心地よくできているかな。
・相手のためと言いながら、
本当は認められたくて無理をしていないかな。
・「断ったら嫌われるかもしれない」
という怖さから動いていないかな。
・誰かが喜んでくれないと、
自分の価値がないように感じていないかな。
これらの問いをする時、
責める気持ちはいりません。
ただ、やさしく見てあげるだけでいいのです。
なぜならあなたが苦しくなったのは、
性格が悪いからでも、愛が足りないからでもありません。
優しいからこそ、
人のために頑張りすぎてしまっただけです。
そして、これからは少しずつ、
その優しさの向け方を変えていけばいいのです。
まずは、自分を喜ばせる。
その喜びを使って、相手に貢献する。
この順番に戻していきましょう。
最後に
利他的に生きることは、とても美しいことです。
でも、そこに自分への愛が抜けてしまうと、
いつの間にか苦しさに変わってしまいます。
人のために頑張れるあなたは、
本当に優しい人です。
けれど、その優しさを
長く、深く、あたたかく届けていくためには、
あなた自身が喜びで満たされていることが大切です。
利己で喜び、
利他で楽しむ。
この順番を思い出してみてください。
あなたが自分の喜びを大切にすることは、
誰かを置き去りにすることではありません。
むしろ、あなたの周りにも幸せを広げていくための、
とても大切な土台なのです。
もし今、
「私も利他の沼にハマっていたかもしれない」
と感じた方は、ぜひ一度立ち止まってみてください。
あなたが本当に喜びからできる貢献は何か。
そして、今やめてもいい“無理な奉仕”は何か。
そこを見直すだけでも、
心の軽さは少しずつ戻ってくるはずです。
最後までお読み下さりありがとうございました!
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