エゴを手放してハートで生きる
ハイヤーセルフの『ハートの法則』で
自分軸と自信を取り戻し
“愛”と“感謝”の人生に導ける
カウンセラースクール
ハイヤーセルフカウンセラー養成講座
代表の 森 規巳子（きみこ）です。
今日はご報告があります(*’▽’)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
幻冬舎さんから
電子書籍を出版させて頂く
ことになりました！
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
長年の夢…！
まさか今になって叶うとは
夢にも思いませんでした…！
う、嬉しいです！
私は子供の頃から
本も読書も大好きで、
漫画を描くのも
大好きでした。
それがこうじて
いつの頃からか
【本を出したい】
という夢を
抱くようになりました。
出したい本の形式に
こだわりはありませんでした。
絵本でも、詩集でも、
漫画でも、エッセイでも、
どんな形でも良かったんです。
叶えたい条件はたった二つ。
一つは
【何かしらの真理のようなもの、
人にとって大切なことを伝えたい】
もう一つは
【『幻冬舎』から出したい】
（だって、幻冬舎さん、
おしゃれでステキじゃないですか…！）
「たった二つ」
と書きましたが、
まぁ、なんと大きな夢なのでしょう（笑）
当然、簡単に叶うものでは
ありませんでした。
まず、
【何かしらの真理のようなもの、
人にとって大切なこと】
というものがいったい何なのか、
若い頃の私には掴めていませんでした。
また、当時、
特別な経験も技もない
普通の主婦だった私にとって、
「幻冬舎から本を出す」ことは
天地がひっくり返っても
あり得ないこと。
可能性は限りなくゼロに近く
手の届かない彼方（かなた）の星のような
夢でした。
でもその一方で、
「夢を夢で終わらせたくない」
「もしも何もしないで年老いて
人生を振り返ったら、
『ダメ元でもやってみれば良かったのに』と
自分を責めて後悔するだろう」
という思いが
常に心にありました。
そこで私は
行動をとり始めました。
絵本を想定して
原稿を描いてみたり、
詩にイラストを添えたものを
出版社に持ち込んだり。
小説を書いて
雑誌社のコンテストに
出したこともありましたが、
編集部に送った原稿の束が
一度も読まれていない綺麗な状態で
そのまま返送されてきた時には
とても落ち込みました。
30代の頃には、
某出版社のコンテストで賞を頂けて、
夫婦で転職した経緯をまとめた
エッセイを出版しました。
それはとても貴重な
ありがたい経験でした。
でも。。。
やっぱり夢は
幻冬舎から本を出すこと。
それにそのエッセイの内容は
【何かしらの真理のようなもの、
人にとって大切なこと】
ではありませんでした。
しかし、
どうすれば夢に手が届くのか
分かりません。
辿り着く道筋はおろか
次の一歩すら
まったく見えてきませんでした。
あれから15年の時が
経った今。
突如、道は開かれ、
夢への道筋が現実のものとして
目の前に現れました^^
回り道をしたのかもしれません。
けれど、「待ち時間」があったお蔭で、
人間としても、
スピリチュアル講師としても、
様々な経験を積むことができ、
【何かしらの真理のようなもの、
人にとって大切なこと】
を得ることができたのです！
夢は叶う。
そう思います。
けれど
叶うタイミングについては
自分で決めることはできません。
物事には最適のタイミングがあり、
それは人知の及ばない領域だからです。
でも私たち人間にも
できることがあります。
それは、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「やってみたいことがあるならば、
大切な自分のために、
やるチャンスを与える」
「今できることを
成果に囚われずに
やってみる」
「うまくいかなくても
何度でもトライしてみる」
「人智を尽くしたら
後は天の計らいに委ねる」
「最善を期待しながらも
期待を手放して心安らかにする」
「流れが来たら乗る。恵みを受け取る」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これを実行し続けていれば、
叶うべき夢は叶い、
叶わなくても良い夢は消えていき、
もっと相応しい素晴らしい夢が現実化します。
本の完成は来年の8月頃の予定です。
（多少前後するかもしれません）
編集担当の方と打ち合わせをして、
本の方向性が決まったら
原稿に取り掛かります。
楽しみでもあり
身が引き締まる思いです。
がんばります！
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