今日は
真ん中高めのマインドセット術
★。。…★。。…★。。…★。。…★
ぼくは普段、自営のヒーリングサロンで
整体師もさせていただいております。
ぼくがさせて頂いているのは東洋整体。
今は卒業しましたが、僕は占い師でもありました。
ぼくがさせて頂いていた占いは四柱推命。
そして、おかげマインドのベースとなる概念は般若心経。
それらに共通するのが一つあります。
それは『中庸』です。
どれも、中庸を意識していること
中庸が身体の健康に繋がり
中庸が運勢バランスを整え
中庸が心を穏やかにさせる
ぼくは二つの病気を克服できたのも
中庸を意識したおかげだと思っています。
死を近く感じた時
極端にそれを嘆くでなく
かといって極端にポジティブになろうともせず
真ん中（ポジティブ・ネガティブ）よりやや高め
少しだけポジティブ側に気持ちを寄せたことが
最善の結果になったと、今でも信じています。
イレギュラーなことが自分に迫ると
人は“極”に思考を振り切ってしまうことがあります。
いつも通りでいられなくなる。
平常心でいられなくなる。
それは当たり前です。
先読みの不安がそうさせますからね。
「もう俺はだめだ」とか
逆に
「絶対、絶対大丈夫だから」
かなり無理してポジティブ側に気持ちを寄せていく。
それ、じつはどちらも中庸から離れているんですね。
ネガティブより、ポジティブがいいです。
だけど、今までそうでなかった思考を
極端なポジティブに切り替える。
その装いは、かえってマイナスなんじゃないかな。
無理がありすぎるのは中庸から離れるので
良くないんです。
それが心身の安定、回復、治癒を
妨げているんじゃないかとさえ思うんです。
もし、奇跡を引き寄せたいなら
中庸と、中庸からちょっとだけ
ポジティブ寄りに気持ちを持っていくこと。
野球中継でよくアナウンサーが言ってますよね
「真ん中高めのストレート」
とかって。
そこです^ ^
これは、病気の治療に限った話ではないですよ。
仕事、対人関係、全般に言えることです。
では、なぜちょっとだけ高めか。
わかります？
それは中庸の真ん中を目指すと
ネガティブな現実に引き戻された時
実際には中庸よりネガティブ寄りになってしまうんですからです。
なにせネガティブな引きは強いですからね ^^;
エゴですから。
怖れの力は侮れません。
ちょいポジティブ寄りの意識を持つことでど真ん中に近くなる。
そのように思います。
僕は今までいくつも失敗をしてきました。
失敗した時のマインドを振り返ってみた時
中庸から離れていたことがわかりました。
前のめりになりすぎて頑張ったこと
逆に虚無感に支配され、うまくことが運ばなかったこと
全て中庸から離れていたのです。
そんな経験から得られた反省点を
病気や、仕事に生かしていったことが
現在の最善につながったと思っています。
ただ、真ん中高めのマインドセット
と言われても、可視化できないエリアのことなので
「それどこ？ 」
って感じですよね 苦笑
まず、中庸を知る。
ほどほどを知る。
それはマインドフルネスが有効です。
そこから少し上げる。
野球で言うならボール一個分あげる意識です。
もし、体感として知りたい方は
“おかげマインド”の講座で伝えさせていただきます^ ^
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
★。。…★。。…★。。…★。。…★
想像してみてください
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