ゆうじです ^ ^
今日は
運命の赤い糸は最初からは見えない
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「運命の赤い糸」
あなたは信じる方ですか?
ちなみに僕は信じない方です ^ ^
というか、初めからはみえない
後づけで感じるもの
と、思ってます
僕と家内との出会いは
会社の後輩の紹介でした
当時、僕は28歳
家内は21歳
付き合い始めた頃は、周りから「犯罪」
などと、よくからかわれました
つまり
学年で7つ違いなので
18歳で入社した時、彼女はランドセル背負って
通う小学生だったわけです
発想が貧相ですよね 笑
でも、かくいう僕も幼稚だったので
仕方ない 笑
まあ、それはそれとして
彼女と会った最初の印象は
特にありませんでした
色で言うなら無色透明
というと彼女に叱られるかもしれませんが
後輩と後輩の彼女と4人で焼肉屋に行って
飲んで食べて
楽しくひと時を過ごした
いい子だなと言う印象はありましたよ
でも、そのくらい
その後、お付き合いすることになろうとは
ましてや結婚することになるとは
全く考えてなかったんですね
つまり、赤い糸は見えなかったんです
と言うのも、当時僕は
フルマラソンやベンチプレス、
水泳にハマっていて
次の大会に向けて身体を調整する
それでプライベートは充実してたから
特に彼女が欲しいとも思ってなかったんです
(「プライベートが充実していない場合
必ずしも彼女が欲しくなる」
というの偏見かもしれないですが
夢中になってるものがあると
あまり、そちらの方に気持ちが向かわない
ってとこ、少なからずあるように思います)
でも、ご縁ってすごいですね
そんな状況でも繋がる時は繋がるんです
最初は無色だったものが
どんどん、ひょっとして薄いピンクかな……
これは、ビビットなピンクかも
いや赤色に見えなくもない
赤色かも……
赤色だった
次第に色が濃色になっていくんです
何が言いたいか
それは、最初から“赤色の糸”を感じる方もいれば
僕のように色が見えないこともある
むしろ、色が見える場合は
色に惑わされ
真実が見えなくなることがある
そして、しなくていい緊張をしたり
かっこよく見せようとしたことが
かえって裏目に出たりすることもある
と言うことです
般若心経の一説に
“色即是空”
があります
それは
すべての事象には実体がない
「色すなわち空」
例え色が見えたとしても、それが真実ではなく
見えた色の奥を見ることが大切である
と、うたっているんです
僕は家内と結婚し、30年近くなりますが
今思い起こすと
最初の焼肉店でご飯を食べている時から
繋がった糸は、俗に言う赤だった
と言うことですね
でも最初からは赤色が見えない
それもあとになってわかったことです
でも今、色で表現するならゴールドかな 😊
今日も読んでくださり
ありがとうございます
おかげさま(=^x^=)
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