ポジティブ思考を手に入れるコツは 【ザルの目と判定を見直す】

 

エゴを手放してハートで生きる

 

ハイヤーセルフの『ハートの法則』で

自分軸と自信を取り戻し

“愛”と“感謝”の人生に導ける

カウンセラースクール

 

ハイヤーセルフカウンセラー養成講座

代表の 森 規巳子(きみこ)です。

 

 

猫の爪とぎケースを

Amazonの段ボールで作りました。

 

ロゴも油性マジックで偽造(笑)

 

爪とぎのカスが飛び散らなくて

掃除がラクになり、

猫自身もかなり気に入っています(笑)

 

 

さて。

今日のテーマはこちらです!

 

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

ポジティブ思考を手に入れるコツは

【ザルの目と判定を見直す】

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

 

あなたは

 

常にポジティブ思考の人に

なりたいと憧れていた

 

ポジティブ思考に

ならなきゃいけないと思って

努力し続けている

 

ポジティブ思考とネガティヴ思考を

行ったり来たりしてしまう

 

ポジティブ思考になれない時に、

他の人と自分とを比較して落ち込むことがある

 

という経験はありませんか?

 

 

たとえば、

「松岡修二さんのような

超ホットな状態でなければ

ポジティブ思考とは呼べない!」

 

と思っていたら

ポジティブ思考はものすごく難易度の高い

ミッションになってしまいますよね。

 

 

そうした「比較」をしていると

人はいつまで経っても

幸せを感じることができません

 

なぜならそれは

自己否定につながるからです。

 

 

 

私たち人間の潜在意識の奥には

【エゴ】があります。

 

エゴとは、一般的に使う

・自分勝手やワガママ

という意味ではなく

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

【人と自分とは別々の存在だ】

と常に比較判断している心の一部分

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

のことです。

 

それが潜在意識の奥にあるせいで

人間は誰でも

ついつい自分と誰かを比べて

ジャッジしてしまい、

 

悩みや生き辛やを

抱えがちになるのです。

 

 

一方、

あなたの本質である魂は

【無条件の愛の存在】

です。

 

そして

無条件に愛するということは、

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

分け隔てなく受け入れ合い

愛を与え合います

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ちなみに、

ハイヤーセルフは

【無条件の愛の魂から派遣されている

愛の使者】

なので、

魂と同じ性質を持ちます。

 

 

だからハイヤーセルフは、

誰のことも分け隔てなく受け入れ

愛を与えて、

常に見守り導いてくれます。

 

 

魂もハイヤーセルフも

あなたのことを比較判断しません。

 

あなたをジャッジしないで

ただあるがままを受け入れ愛します

 

 

 

あなたの本質は魂です。

 

ということは、

 

あなたが

自分や相手をジャッジしないで

ただあるがままを受け入れる時、

 

あなたは

自分の魂の本質に従って

生きていることになります。

 

 

魂の愛を軸にして生きている。

それが究極のあなたらしい生き方。

真の自分軸なのです。

 

 

そんな生き方が出来たら最高です。

でも、なかなかできないのも事実です。

 

 

ハイヤーセルフカウンセラー養成講座では

ハイヤーセルフの力を借りることで

エゴを潜在意識から取り除いてもらう

特別なヒーリング法をお教えしています。

 

それが

エゴという根本原因にアプローチできる

最も良い方法だからです^ ^

 

 

また

そうしたスキル以外にも

私たちにできる心掛けは色々あります。

 

その一つが

 

★★★★★★★★★

 

ザルの目と判定を見直す

 

★★★★★★★★★

 

です!

 

 

 

ポジティブ思考の人を

よく観察していると

 

 

★★★★★★★★★★

 

物事を捉えるザルの目がおおらかで

物事の判定(ジャッジ)が甘い

 

★★★★★★★★★★

 

という特徴があります。

 

 

ザルの目がおおらかというのは

 

【本当に重要なことと

そうではないことを

キチンと仕分けできる】

 

という意味で、

 

 

物事の判定(ジャッジ)が甘いとは

 

【あるがままを受け入れつつ責めない】

 

という意味です。

 

 

 

逆に

ネガティヴ思考の人は

 

★★★★★★★★★★

 

物事を捉えるザルの目が超細かくて

物事の判定(ジャッジ)が辛い

 

★★★★★★★★★★

 

という特徴があります。

 

 

ザルの目が超細かいとは

 

【目の前の具体的なこと】

 

【本質的にはさほど重要ではないこと】

 

【自分のこだわり】

 

に引っかかってしまう

ことを意味し、

 

 

物事の判定(ジャッジ)が辛い

とは、

 

【超細かいザルで拾ったどうでもよいことと

本当に重要なこととを仕分けできずに

全部抱えてしまうジャッジの厳しさ】

のことです。

 

 

たとえば、

寝坊してしまった朝に

遅刻寸前のギリギリで

なんとか洗濯物を干せた。

そんな時…

 

 

「時間までに洗濯物を干せた!

やった!私凄い!優勝!」

とガッツポーズしながら

満足できるはずの場面で、

 

 

「色別にキレイにグラデーションで

干さないと気分が悪い…」

 

「もっと効率よく干せたら

時間に余裕ができたはずなのに…」

 

「そもそもなんで私だけが

洗濯しなきゃならないの?

家族の洗濯物なんだから

夫や子供たちが手伝ってくれてもいいのに…」

 

と不満を感じてしまいます。

 

 

このケースの

本当に重要なこととは

 

『会社に遅刻しない』こと。

それが最も重要なミッションです。

 

重要度で言えば

洗濯物は二の次となります。

 

かりに洗濯物を干せなくても

帰宅後にやれば済むことですし、

 

干し方へのこだわりは

時間のある日に存分に凝ればいいですし、

 

日頃の家族への不満や疑問は

時間がたっぷりある別の機会に

家族みんなで話し合えばいいのです。

 

多忙な中でも

最重要なミッションを見事こなし

その上で洗濯物を干し切れたのだとしたら

それはもう100点満点、

いや10000点あげてもいいくらいです!

 

 

でも、

ザルの目が細かいと

 

仕事と洗濯物との重要度が

ごちゃごちゃに混ざってしまって

間違った判断につながります。

 

また、

頑張った自分に100点をあげるどころか

10点しかあげられなかったり、

 

不要なストレスばかりが増えていき

自己卑下したり、

周りを責めたくなってしまいます。

 

 

 

もしもあなたが

 

常にポジティブ思考の人に

なりたいと憧れていた

 

ポジティブ思考に

ならなきゃいけないと思って

努力し続けている

 

ポジティブ思考とネガティヴ思考を

行ったり来たりしてしまう

 

ポジティブ思考になれない時に、

他の人と自分とを比較して落ち込むことがある

 

ということがあったら

 

★★★★★★★★★

 

ザルの目と判定を見直す

 

★★★★★★★★★

 

 

という視点や角度から

ご自身を見つめ直してみると

 

ポジティブ思考に変われて

真の自分軸を育てるヒントが

見つかるかもしれませんよ。

 

 

 

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