「すべてを“おかげ”」に
自利利他⇄利他自利
のループに入って
心の最適化をはかる
おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^
今日は
【PFR 2】パートナーとの関係をUPグレードさせる「最終兵器」
＊PFR＝「ポジティブ・フォトンのルーティンワーク」
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ひとに気持ち伝えようとする時
態度だけだと伝わりにくい
されど言葉だけだと関係に厚みが出てこない
言葉と態度
両方で示すことがこれから先
さらに求められるのかもしれませんね
なぜなら、互いに忙しい毎日を送っていると
気持ちのすれ違いが起きやすくなるから
以前の僕は、
「愛情表現は言葉でなく
行動で示すもの」
と思っていました
なぜなら
「言葉で伝えるのには限界があるから」
「薄っぺらい気がするから」
という理由
「背中で愛を語る」的な
それが似合うのは高倉健さんだけですよね 笑
さしてカッコ良くもない僕がするなんて
とんだ勘違い野郎 痛
しかもそんなところに
「薄っぺらい」を持ってくること自体
まさに「薄っぺらい」 苦笑
少し、話が横道にそれましたが
態度だけ
言葉なしの場合
誤解を招くことがあるんですね
結婚当初は
「言ってくれなきゃわからない」
が、しばしばありました
それでも自分流を貫こうとしてたので
今振り返ると、相当自我が強かったのだと思います 苦笑
本当のところ
照れもあって
なんですけどね^ ^
でも、自分を変えていくことは
「恥ずかしい」とか
「ちょっと嫌だな」と
思うぐらいのことであれば
勇気を出してやってみることも大事なんですね
夫婦生活を長く続けていくと
おざなりになりがちな感謝・謝罪
それを明確に言葉として示していくことは
ぜんぜん薄っぺらいことじゃない
また、これは相手のためだけでなく
自分の気分を良くすることや
ひいては自分の成長にも繋がるんですね
ということで、
前振りが長くなりましたが
僕は、毎朝家内をハグすることを習慣にしています
ハグすることは
ドーパミンやオキシトシンなどのホルモンが分泌されるので
心地よさや多幸感・愛情が伝わりやすくなります
それだけでも十分ですが
そこにもう一手間
それは
「いつもありがとう」
とか
「愛しているよ」
の『言葉を添え』
もし、ハグする習慣がなければ
まずはハグから
そして、それが根付いてきたところで言葉添え
これ一度試されてはいかがでしょう
僕はこれを数年続けています
この習慣をする前と後ではあきらかに違います
夫婦で意見の齟齬があった時など
正直、言いたくないときもあります
そもそもハグすらも億劫に
でも、そこはルーティンの力ですね
朝晩の歯磨きと同じで
習慣化されれば
時間とともに
まるでタイマーセットしたかのように
身体は自然に動きはじめます ^ ^
もし
「ありがとう」や「愛しているよ」
が言いづらかったら
相手を思いやる言葉なら、なんでもいいです
「昨日はごめん、ちょっと言い過ぎた」
「機嫌悪くしてすまんかったね」
「今日も楽しい1日にしよう」
でもいいんです
それだけで、少しフリーズしかけた関係なら
元に戻っていきます
慣れていない方
「今さら」
と、思われるかもしれませんが
その一手間が、関係をアップグレードさせる
隠し味になるとしたら
試す価値がなくもないのでは
僕は現在60歳
「キモイ」
と思われる方もみえるかもしれません
でも
70歳になっても
80歳になっても
続けられたとしたら
そんな年の重ね方もいいなと
思っています
繰り返します
まずはハグから
そして、「言葉添え」
それは量子力学でいう
「素粒子愛情フォトンで、場の空気を振動させて
波動を上げる」
ことにもつながります
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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