感情に寄り添っても癒されない人が、 無意識にやっている2つのこと

【天の他力】を味方につけて
自分も周りも幸せになる。

ハイヤーセルフカウンセラー養成講座
代表の森 規巳子(きみこ)です。

 

お盆の最終日に息子が帰省したので
久しぶりに手巻き寿司。

お互いの変化をシェアしあい
大人な夜を過ごしています♪

 

さて

今日のテーマはこちらです♪

 

===========

感情に寄り添っても癒されない人が、
無意識にやっている2つのこと

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「自分の気持ちに寄り添っているけれど、
なぜかモヤモヤが消えないんです」

これは、

私の講座にご縁がつながる方や
スピリチュアルを学んでいる方から、

とてもよく聞くお悩みのひとつです。

 

たとえば、

「ノートに自分の気持ちを書き出して、
その時はいったんスッキリする。
でも、また同じ出来事が起きたり、
同じ感情がぶり返してくる」

「自分の気持ちは
ちゃんと認めているはずなのに、
なぜかモヤモヤが
ずっと心の中に残っている」

「気持ちを前向きに
切り替えられる時もあるけれど、
どうしても切り替えられず
何日も引きずる時がある」


そんな声です。



しかも、

こうしたことで悩んでいる方の多くは、

潜在意識やスピリチュアルについて
ちゃんと学んでいて、

知識も実践も
積み重ねてきた真面目な方ばかり。

 

だからこそ、

「こんなに学んで知識も増えて、
自分なりに実践もしているのに、
どうして変わらないんだろう?」

と、途方に暮れて
立ち止まってしまったり、


「今まで学んできたことが
間違っていたのかな?」

「それを選んだ私の直感や判断まで
間違っていたのかな?」

と、自分自身を
信じられなくなってしまったり。



さらには、

「私はいつもこうなっちゃうんだよね……」

「もう、どこを直したらいいのか
わからない」

と自信を失って、

せっかく続けてきた
「自分の感情に寄り添う」という習慣まで
やめたくなってしまう方もいます。

 

あなたにも、
こんな経験はありませんか?

 

実は以前の私も、

感情がいつまでも残って
モヤモヤしてしまったり、

「こんなにやっているのに……」

と自信を失ったり、

そのモヤモヤを抱えたまま
また似たような出来事に反応して、

同じところを
ぐるぐる回っているように感じることが
何度もありました。



でも、

「感情に寄り添う」
ということの本当の意味と、

私自身が
「ここまでやる必要があったんだ!」と
腑に落ちるやり方を理解してからは、

 

モヤモヤを
長く引きずらなくなったり、


「私は本当は何が嫌だったんだろう?」
「本当はどうしたかったんだろう?」

など、自分の本音を
より深く掘り下げられるようになりました。

 


その結果、

嫌なことをやめる勇気が出たり、

反対に、

本当はやりたかったことを
自分にやらせてあげる許可も
出せるようになりました。

 

また、

自分の本音と
実際の行動が少しずつ一致していくので、
心と体と行動が
バラバラになりにくくなり、

日々のストレスも
ずいぶん減っていきました。



さらに、

自分の感情を
細かく捉えられるようになると、

周りの人や
クライアントさんの感情を理解する力も
自然と深まっていったり、

 

カウンセリングをしている時にも、
表面的な言葉の奥にある

「本当は、ここが悲しかったんだな」
「本当は、これが怖かったんだな」

という部分を
以前より早く見つけられるようになり、

セッションにも
自信を持てるようになりました。

 

私が教えている
ハイヤーセルフカウンセラー養成講座でも、

この「感情への寄り添い方」は
とても大切にお伝えしています。


すると受講生さんからも、

「感情に寄り添うって、
こういうことだったんですね!」

「これは、
今までやっていませんでした」

「ちゃんとやっているつもりだったけれど、
かなり大ざっぱだったことに気づきました」

と驚かれたり、

 

実践してくださった方からは、

「自分でも気づいていなかった本音に気づいて、
自然と涙が出てきました」

「ずっとモヤモヤしていた相手のことが
驚くほど気にならなくなって、
むしろ愛しさや
感謝まで湧いてきました」

「モヤモヤがスーッと抜けて、
後まで引きずらなくなりました」

「心が軽くなって、
何が起きても大丈夫と思えるようになりました」


そんなお声をいただくことも
多々あります。

 

では、

私がお伝えしている

「本当に自分に寄り添う」とは
具体的に何をすることなのか。

ポイントは、

==========

《心・体・思考》の3つを
ひとつずつキャッチして、

それぞれに相槌を打ちながら
否定せずに認めること

==========

です。

 

ここでいう「認める」とは、

その考えが正しいと判断したり、
その感情のまま行動していいと
許可することではありません。


「今、私はそう思ったんだね」
「今、こんなふうに感じたんだね」

と、自分の中に実際に湧いたものを
なかったことにしないことです。

そういう意味で
「100%同意」することを指します。

 

感情に寄り添っているのに
なかなか心が癒されない方のお話を
詳しく聞いていると、

大きく2つの共通点があります。

==========

1つ目

小さな感情・思考・体感を
取りこぼしている

==========

たとえば、

あなたが子どものお世話で
手いっぱいになっている時。

「ピンポーン」

と宅配便が来たとします。

 

リビングには夫がいて、
当然インターホンの音も
聞こえているはず。


ところが、

夫はソファに寝転がって
テレビを見たまま動かない。

完全に無視。


こんな時、

あなたの中では一瞬のうちに、
いろいろな反応が
起きているのではないでしょうか。

 

「え?嘘でしょ?」

「なんで無視するの?」

「はぁ?
意味わからないんだけど!」

「何もしていないんだから、
普通そっちが出るよね?」

「わざわざ言わないと
わからないの?」

「宅配便の人、
待たせちゃうじゃん!」

「なんでこんなことまで
私が全部やらなきゃいけないの?」

こんな感じの言葉が、

ほんの数秒の間に
頭の中を一気に駆け巡ったりしますよね。

 

さらに、

「でも、インターホンに出てって言ったら
また嫌な顔するだろうな」

「今日の夕方、
子どものサッカーの送迎を頼んでいるし、
今ここで機嫌を損ねると後が面倒だな…」

「だったら私が
黙って出た方が早いか…」

なんて考えも
出てくるかもしれません。

 

また、

スピリチュアルや心のことを
たくさん学んでいる方なら、

「こんなことで怒っていたらダメだよね」

「ここはポジティブに考えよう」

「私まで同じレベルにならないようにしよう」

といった思考が
出てくることもあります。




そして同じ瞬間に、
体にも反応が起きています。


頭にカーッと血が上るような感覚。

お腹の奥が
ムカッとする感じ。

心臓がドキッとする。

軽く吐き気がする。

胃のあたりが
ズーンと重くなる。


などなど…

 


私たちは、
出来事が起きた時、
ひとつの感情だけを
感じているわけではありません。


感情。

思考。

体の感覚。


それらが一瞬のうちに
何個も同時に起きています。


本当に自分に寄り添うというのは、
こうして出てきたものを
ひとつずつ拾ってあげることです。



私はこれを、

お餅つきのようなものだと
お伝えすることがあります。


お餅を一回ついたら、
一回ひっくり返す。

もう一回ついたら、
またひっくり返す。

一回つく。

一回返す。


それと同じように、


感情がひとつ出たら、

「そうだね。
そう思ったんだね」



思考がひとつ出たら、

「そう考えたんだね。
わかるよ」



体の反応があったら、

「ここがギュッとしたんだね」
「胃が重くなったんだね」


と、ひとつずつ丁寧に
キャッチしてあげるのです。




ところが多くの人は、

「腹が立った」

「悲しかった」

「寂しかった」

といった、

大きくてわかりやすい感情には
ちゃんと寄り添っていますが、


「え?」

「嘘でしょ」

「ヤバッ」

「なんで?」

と一瞬だけ出てきた小さな反応は、
そのままスルーしています。

 

 

さらに見落とされやすいのが、
「体の感覚」です。

 

確かに体では感じているのに、
意識までしっかり上げていないので、

「寄り添う対象」に
入っていないことが多いのです。



でも、

小さな感情も、

一瞬だけ浮かんだ思考も、

体が感じた違和感も、

 

全部あなたの中に
実際に起きた反応です。

 

大きい、小さいで
価値が変わるわけではありません。

 

だからこそ、
無視せずにキャッチして、

「そう感じたんだね」と
認めてあげることが重要なんです。

 

小さなものでも、

取りこぼしたものが
いくつも積み重なれば、

やがて大きなイライラや
モヤモヤにつながることがあります。

 

「たいしたことじゃない」
と置き去りにしてきたものが、

ある日突然、

「もう無理!」

という大きな感情になって
あふれることもあります。



==========

2つ目

寄り添っているつもりで
自分を諭(さと)している

==========

 

もうひとつ、

寄り添いがうまくいかない方に
とても多いのが、

良かれと思って
自分を励ましたり、
諭したりすることです。

 

たとえば、

腹が立っている自分に対して、

「でも相手にも
事情があったのかもしれないよ」

「もう気にしなくても大丈夫だよ」

「あなたはよくやっているよ」

「これも良い学びだったと思って、
切り替えていこう」



と声をかけることって
ありませんか?

 

一見すると、

とても優しくて
前向きな言葉ですよね。


もちろん、

こういう言葉そのものが
悪いわけではありません。



ただし、

まだ本音を十分に感じ切っていない段階で
これをやってしまうと、

「寄り添い」ではなく
「説得」になってしまうことがあります。

 

本当は、

「めちゃくちゃ腹が立った!」

と思っているのに、


その上から、

「でも相手にも事情があったよね」

と重ねてしまう。


すると心の中では、

「腹を立てる私は良くない」

「こんなことで怒ってはいけない」

と、

本音を否定する形になってしまうのです。



これを続けていると、

本人としては

「ちゃんと自分の気持ちに
寄り添っているはずなのに……」

と思っているのに、
なぜか心がスッキリしない状態になります。

 

ここで大切なのは、
ポジティブな言葉の扱い方です。

 


たとえば、

「相手にも事情があったのかもしれない」

と思ったのであれば、
それもひとつの思考としてカウントします。
そして、

「そうか。
そう思う自分もいるんだね」

というふうに
ここにも寄り添ってあげればいいのです。



怒っている自分もいる。

理解しようとしている自分もいる。

本当は我慢したくない自分もいる。

でも揉めたくない自分もいる。


一見矛盾しているような気持ちが
同時に存在していても大丈夫。



全部、

「そうなんだね」

と拾っていく。寄り添っていく。

 

すると、

どれか一部分だけではなく、
今ここにいる自分全体を
受け止める形になっていきます。




人は、

自分の気持ちを
無理やり前向きに変えなくても、

「本当にわかってもらえた」

「否定されなかった」

という安心感が十分に得られると、

自然と前向きな方へと
心が動いていきます。

 

これは、

誰かに話を聞いてもらう時も
同じですよね。

 

悲しい時にいきなり

「でも良い経験になったじゃん!」

と言われるより、


まず、

「それは悲しかったね」

「嫌だったよね」

「そう思うのも無理ないよね」

と聞いてもらった方が
心がホッとしますよね。

 

自分に寄り添う時も
全く同じです。

 

 

自分だからといって
扱いを雑にしない。

自分だからこそ、
誰より丁寧に話を聞いてあげる。

 

それが、

私がお伝えしている
「感情に寄り添う」ということです。



最後にまとめると、
本当に効果を感じやすい寄り添いとは、

==========

どんな感情も、

どんな思考も、

どんな体の感覚も、

大きい・小さいで選別せず、

ひとつずつキャッチして
否定せずに認めてあげること。

==========

です。

 

最初のうちは、

細かく見ることを
忘れてしまうこともあると思います。

「いちいち全部見るの、
ちょっと面倒だな」

と思う日も
あるかもしれません。

 

でも、

これは練習するほど
少しずつ上手になります。

 

そして、

自分を丁寧に観察できるようになると、

単に
「モヤモヤが減る」だけではありません。

 

「私は何が嫌だったのか」

「私は何を怖がっているのか」

「本当はどうしてほしかったのか」

「私は本当は何をしたいのか」

そんな自分の本音が、
以前よりずっと
わかりやすくなっていきます。

 

すると、

何をやめた方がいいのか。

何を選びたいのか。

どこではっきりNOと言うのか。


逆に、

何にYESを出してあげたいのか。

自分にとって必要な行動も
見えやすくなっていきます。



「自分の気持ちに寄り添う」とは、
ただ自分を慰めることではありません。

自分という人間を細部まで丁寧に知り、


自分の本音と
実際の生き方を
一致させていくための、

とても大切な習慣なのだと
私は思っています。

 

最後までお読み下さりありがとうございました!

 

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