「すべてを“おかげ”」に
自利利他⇄利他自利
のループに入って
心の最適化をはかる
おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^
今日は
変わる瞬間（とき）
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「たいへん」は漢字で書くと“大変”
大きな変化とも読めます
その大きな変化は
「ネガティブな変化」とも捉えられるけれど
「嬉しい変化」とも捉えられる
さらに「ネガティブな変化」を
「嬉しい変化」に昇華させることもできます♬
一生のうちで、誰しも
節目を経験するとき
つまり、変わる瞬間（とき）があると思います
あなたは振り返ってみて
いかがですか？
おかげマインドスクールは2時間×12回の講座ですが
それぞれ生徒さんの変わる瞬間に立ち会えます^ ^
それが、講座をさせていただくことの醍醐味でもあります
先日卒業されたYさんのその瞬間は
8回目の講座に訪れました
「何がなくとも幸福感に満ち、喜びと感謝の日々を送りたい」
「気持ちの整え方を知っておきたい」
が、Yさんの講座を受けられた動機でした
彼女は講座を受ける毎に
少しずつ変化していきました
ただ、本人が思い描く変化のスピードとは
弱冠、ズレがありました
つまり
「もっと早く大きく変われる」
と、予想されてたのですね
＊本人が意識しないところで
確実に変わっていってるんですけどね
なにせ「潜在意識が書き変わる」ことは
潜在しているところの変化なので
健在意識で把握できるまでには時差があるのです
そんな彼女、途中認知不協和に襲われました
＊認知不協和とは
自身の思考や行動と矛盾する認知を抱えている状態
またその際に覚える不快感を意味する言葉
つまり、変わりたいけど、変わろうとすると
変らないようにする力が働くこと
磁力で言うと
引力が斥力に変わるようなものです
そしてそれが焦りに結びつきました
そんな時、ある出来事がありました
それは、以前患った身体の不調が再発したのです
それをきっかけにして
彼女の心身は大きく揺れました
8回目の講座の前のことです
言葉で表現するなら
「心身ボロボロ」状態にまで
「もうダメかも
私はこのまま死んでいくんだ……」
覚悟されたそうです
しかしです
8回目の講座をオンラインで受けている時
彼女の中の変化をみました
気づきがあったのでしょう
「すべてが感謝なんだ」
と、腹の底から思える瞬間
お顔の表情が
にわかに変られたので
その時点で
「これで大丈夫」
彼女自身、確信されました
彼女は
過去を振り返り、過去に感謝
今、まわりにいる人に感謝
薬を内服した時のごとく
感謝の成分が全身に溶け込んみ
循環していく
それを感じたのではないでしょうか
体調不良はそんな彼女の変化をみるかの如く
嘘のように改善
彼女自身の中で
変容のうねりがそうさせたのです
感謝の力が
「手放すこと」と
「生きたい」と思う気持ちの
バランスが取ってくれた
そして、執着から離れていったのだと
僕は思っています
「すべての出来事を感謝に変える」
「ネガティブな出来事もチャラにして
“おかげ”に変える」
それは大変、難しいことです
しかし「感謝の力」は
人智では計り知れないパワーがあります
そしてそれが、最善の場所に
我々を牽引していってくれます
そこからの彼女の変化は凄まじく
持ち前の知性と、知識
優しさの素養も相まり
加速度的な変化を遂げました
ひとってスイッチが入ると
本来持っているポテンシャルを
余すことなく引き出すことができるようになるんですね
そのスイッチも、意図して押せるものでなく
ご縁によるところかもしれません
日々、「自分を成長させたい」
そんな思いがカタチとなって現れる瞬間があるのかも
12回目、最後の講座の日
「これからは、私なりのやり方で
“おかげマインド”をひとに伝えていきたい」
Yさんは
その言葉を残して
晴れやかなお顔で店を後にされました
仕事冥利につきます
僕自身の「変化の瞬間」も
おいおいお話しますね^ ^
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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