「“せいで”を“おかげ”」に
自利利他⇄利他自利
のループに入って
心の最適化をはかる
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先水曜日は快晴
「そうだ、京都に行こう！」
じゃないですが
「午前中、時間があるので海に行こう！」
思い立って行ってきました
これも海が近い特典ですね^ ^
その日は雲ひとつなく、しかも凪
富士山も鮮やかにみえました
浜辺で一人、何も考えずサーファーの動きを眺めていたら
知らず微睡んでいました
3枚目は
地元の有名店だそうです
ぼくは”ロースカツカレー”
家内は3種のカレーコラボ
”トリプルカレー”
食べ比べしましたが
ロースカツカレーは
カツ自体に個性的なスパイスが効いていて
これまたカレーのスパイスにも相性よく馴染んでいて
トリプルカレーは3種ともまったく違うテイストでしたが
妙にバランス良くまとまっていました
どちらもとても美味しかったです♬
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「他人が求めるものをするのが仕事」
「自分が求めるものをするのが趣味」
それが仕事と趣味の大きな違いかと思います
求めるもの
求められるものが同一線上にあれば
1番happyですよね
しかしながら、それは稀かと
「そもそも、自分が求めているものがわからない」
そんなご相談を受けることも少なくありません
先日、『楽生きヒーリング』を受けられたKさんも
その一人でした
そんな時は
少しでも興味が湧いたもの
1ミリでも心が動いた時
そこに足を踏み入れてみる
それしかないような気がします
ときにそれは、はたから見れば
「無茶」とか「無謀」
「脈絡がない」
「あなたらしくない」
かもしれません
しかし
「その人の中で、あるいは
まわりが思う常識的な概念の範疇に
”求めるもの”があるのであれば
すでにみつかっているはず」
なのでは？
「私の中の
”これが私”
まわりが思う
”これがあなた”
のエリア内には
”求めるものがない”からみつからない」
なのでは？
何十年も生きてこられたのであればなおさら
これまでいろんな情報に触れてこられたのではないでしょうか
しらみつぶしにいろんな職種について
検討してこられたのではないでしょうか
そんな中で
知らず知らず
「これは私に向かない」
を選別をしていませんか?
自分が知りうる世界の範疇にはないから
求めているものに出会っていないだけ
という見方もできます
見当つけてやってみるのもいいです
しかし、まったく見当すらつかない場合は
その時、突発的に靡いた風の方向に
足を一歩踏み入れてみる
それもアリではないでしょうか
「動いてみたけれど
それ以上、興味が湧かなかった」
であれば、それ以上踏み込む必要はありません
しかし、さらに興味が湧いた場合は
もう1歩踏み入れてみる
そうやってにじり寄っていく中で
何かがみつけられるかもしれません
人生は長いようで短いです
身体が自由に動けるうち
気力が充実している時期
それをふるいにかけると
ザルに残った時間の粒はさらに少数に
それをどうやって有効活用にするか
後悔なく使うか
ヒントは
闇雲でもいい
「興味が湧いたものに対し
何らかのアプローチをかけてみる」
そこから何かが動き始まるかもしれません
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