こんばんは！
「“せいで”を“おかげ”」に
おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^
今日は
「凄く好き！」は「凄く嫌い」になることがある
『おかげマインド
〜自分軸と自信を育てるために〜』
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「凄く好き！」は
「凄く嫌い」
になることがある
「凄く嫌い」は
「凄く好き！」になることもある
「凄く好き！」
になることは
「凄く嫌い」になる覚悟もしなければなりません
感情の盛り上がりは
高ければ高いほどそれに比例し
下がる時の落差と勢いも増します
そして、感情から発露された「好き」は
「真実の愛」と錯覚させてしまうことがあります
なぜなら
「恋したい」
「彼女が欲しい」
「彼氏が欲しい」
「羨ましい」
求めるエゴが
「これは愛」という
トラップを仕掛けてくるからです
凄く好きにならなくても
「ほどほど好き」
でも良いかもしれません
とりあえず凄く嫌いにならないなら
「それで良し」としていいかもしれません
気持ちのブレ
感情のブレが起きやすい原因は
じつは「凄く好き」になる習慣にあるかもしれません
好きと嫌いをジェットコースターみたく上がり下がりする人生も
人生の醍醐味とみる視点もあっていいですが
好きと嫌いを半階分のくらいの高低差で
行き来する視点もあっていいと思います
心の平安を保つには
好き嫌いの幅を少なくしていくことに
一理あるかもしれません
そして愛することについても
心の平安が気づかせてくれることもあるかもしれません
なぜなら、平安であれば冷静な判断もしやすくなる
エゴのトラップかどうかの仕分けができるから
振れ幅の多い人生と
振れ幅の少ない人生
あなたはどちらの人生を選びたいですか
「凄く好き」は「愛している」
と同義ではありません
ほどほどの好きから
「真実の愛」を学ぶことがあって良いかもしれません
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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