「すべてを“おかげ”」に
自利利他⇄利他自利
のループに入って
心の最適化をはかる
おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^
今日は
ひとの機嫌のために
自分はどれだけ犠牲になればいいんだろう?
■■■■■■■■■■
おすすめ本
『機嫌のデザイン』
秋田道夫著(ダイヤモンド社)
文中の
「機能を増やすには技術がいるが
機能を減らすには哲学がいる」
響きました
プロダクトデザイナー(商品デザイン)をされている方の本です
シンプルでわかりやすい文体は
きっと商品のデザインにも生かされているのでしょうね
あなたは
「自分は、相手の機嫌をとるために犠牲になっていると思うことが多い」
「だけど、それについて何ら手立てできない」
と感じること、ありませんか
もしそうであれば、それは
「自分(本心)を欺いている」という
罪悪感を生むことに
そこで
「もうこれ以上耐えられない」
思い切ってその人との関係を断つとする
その後に押し寄せてくる
「これでよかったのだろうか?
もっと他に手立てはなかったのだろうか……」
それも罪悪感を生むことに
罪悪感っていたるところに潜んでいて
どんな選択をしても生まれるもの
先日、ファミリーヒーリングを受けられたYさんは
家族との関係で罪悪感を抱えていました
Yさんは限界を感じ
数年前に意を決してその家族と絶縁
その後、別の罪悪感が追い打ちをかけてきたそうです
「これでよかったのだろうか?」
「別の方法があったのではないだろうか?」
やがて罪悪感は、パニック障害となって表れました
僕も同じような経験をしているので
Yさんのお気持ちはよくわかります
そして彼女は言いました
「私だけ幸せになって良いんだろうか……」
結論
幸せになっていいんです
常々思います
ひとの犠牲の上に成り立つ
平和って、本当の平和とは言えないし
また、自身の心の自由を獲得するために決断したことが
たとえある人を傷つけたとしても
それを罪悪だとは思いません
Yさん以外でも
よくうかがうパターンとして
こんなのがあります
「ある人が、便利だからといって
私の好意に甘え続ける
相手はとうに私が限界を超えていることを知りつつも
それに気づかぬふりして依存する
私は意を決して「もう限界」宣言したとする
その後の大波乱は容易に想像つく
そうなるくらいだったらと
波風立てないように理不尽なことも
飲み込んでしまう
それでかりそめの平穏は維持される」
もう限界と思った時は
すでに境界線を越えています
そんな時は何を差し置いても
自分を護ることを優先するのが良いと思います
それによって、たとえ相手が
自分を恨んだとしても
自分を憎んだとしても
それで救われるのは自分だけかもしれません
それでも一人も救われないよりは良いのではないでしょうか
“most”より“more”の選択です
仮にこのままズルズル同じような関係性を維持したとしたら
それは無制限一本勝負の果し合いをするようなもの
結果、相手も自分も双方救われません
「みんなが幸せになる」
誰もが求める理想です
目指していきたい
しかし、それは状況によってできないこともあります
尊い自分を護る
そのためにNOを言うことの
何が間違いなのでしょうか
Yさんのセッションを通して
そんなことを思いました
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
・新しいコース『患者と家族のためのファミリーヒーリング』はじめました 7/26
仔細はこちら
**************
『おかげマインド
〜自分軸と自信を育てるために〜』
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