自分軸と自信を取り戻し
“愛”と“感謝”の人生に導ける
カウンセラースクール
ハイヤーセルフカウンセラー養成講座
代表の 森 規巳子(きみこ)です。
先日、
猫のえさを
買いに行った際、
「もうこれ
買うの一択しかないじゃん」
という商品に
出会いました。
これがこちら。
じゃん。
柄も首輪の色も
同じやん。
とうの猫本人は
パッケージのことは
全く感知せず。
でも味は
お気に召したようで
もりもりと
食べてくれています笑
さて。
今日のトピックは
こちらです♪
===============
真面目な人必見!
自分責めを卒業する魔法の言葉
【○○を愛せ】
===============
突然ですが…
あなたは
【リーガルハイ】という
ドラマをご存じですか?
主人公は、
天才的な頭脳と
弁舌を駆使し、
どんな手段を使ってでも
必ず勝訴にも持ち込む
金の亡者、弁護士の
古美門(こみかど)研介。
朝ドラヒロインのように
世間知らずでクソ真面目な
新人弁護士、黛真知子と共に
無謀な裁判を請け負い
勝訴をもぎ取っていく
お話です。
放送されたのは
2012年と2013年。
脚本は、
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」や
ドラマ「相棒」などを手掛けた
古沢良太。
振り切ったコメディと、
物事の本質を
鋭く突く視点が魅力の
ドラマです。
私がこのドラマを
大好きな理由は
色々ありますが、
なにより主人公の
古美門の生き方に
魅力を感じます。
彼は
欲望を
全く隠しません。
そして
欲望に振り回される姿を
堂々とさらします。
相手に
媚びることもなく、
嫌いな相手には
面と向かって嫌いと
言います。
感情も常に
むき出しです。
普通の人なら隠すであろう
本音を
丸出しにして生きています。
ゆえに
人の恨みを買い
嫌われたりしますが
悩んだり
生き方を変えたりは
一切しません。
なぜなら
人から好かれようとは
全く思っていないからです。
彼は
自分が大好き。
自分が喜ぶことをして
自分が嫌がることはしない。
人はどうでもいいんです。
これは
創作のキャラクター
だから成立すると、
言ってしまえば
それまでですし、
もしも実在したら
周囲の人は大変です笑
ドラマの中でも、
クソ真面目な性格の
パートナー弁護士
黛真知子は、
古美門の鬼畜ぶりに
発狂してばかり笑
(堺雅人さんの演技
最高でした…!)
でも
いまだにネット上でも
人気が衰えていない
ところからしても
魅力を感じているのは
私だけではないようです(*^-^*)
古美門には
沢山の名言があります。
その中でも
《リーガルハイ2》
屈指のセリフが、
今日のトピックの
伏字の部分、
===============
真面目な人必見!
自分責めを卒業する魔法の言葉
【○○を愛せ】
===============
なのです!
ではその○○とは…?
★★★★★★★★★★★★★
醜さ(みにくさ)を愛せ
★★★★★★★★★★★★★
です!
※以下はドラマの
ネタバレになります。
これは、
「みんなを幸せにしたい」
という理想や正しさを
追求するあまり、
「正しい自分が
愚かな人々を
導いてやらねば」
と、思い込んでいる
若い弁護士に対して、
古美門が言うセリフです。
古美門は、
「人間は
わがままで勝手で
ズルくて汚くて
醜くい底辺のゴミくずども。
それが我々人間だ」
と断言。
その上で
若い弁護士に対して、
「自分も醜い
底辺のゴミくずであることを
認めろ!」
と渇を入れます。
そして、
「もし君が
皆が幸せになる世界を
本当に築きたいと思うなら
方法は一つだ。
醜さを愛せ」
と結びます。
――――――――――――
誰の中にもある
《醜さ》
つまり
《一番受け入れがたい部分》
を自分自身がまず
受け入れていこう。
そうすれば
他者の醜さも
受け入れられるようになる。
―――――――――――――ー
という
提案なのだと
私は受け取りました。
私自身、
・良い人間に見られたい
・人の役に立ちたい
・幸せに貢献したい
と願うあまり、
自分の中の醜さを
受け入れられずに
自分を責めて
ばかりいた時期が
ありました。
自分を責めると
人のことも
責めたくなります。
自分の醜さを
否定すると
人の醜さも
否定したくなります。
そんな心では
自分も人も
幸せにすることは
できませんよね。
そうした経験をした
私だから余計に
響くのかもしれません(*^-^*)
あなたはもう受け取られましたか?
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