ポジティブ思考が上手な人ほど 実は波動が上がりにくい

【天の他力】を味方につけて
自分も周りも幸せになる。

ハイヤーセルフカウンセラー養成講座
代表の森 規巳子(きみこ)です。

さて

今日のテーマはこちらです♪

 

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ポジティブ思考が上手な人ほど

実は波動が上がりにくい

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「嫌なことは忘れて前向きに」

「これも成長のためだったんだ」

「今の私があるのは、あの経験のおかげ」

そんなふうに、
気持ちを切り替えるのが
上手な人っていますよね。


もしかすると、
この記事を読んでくださっているあなたも
そうかもしれませんね^ ^

 

 

私自身も長い間、

「ネガティブは早く手放した方がいい」

と思っていました。

 

だからこそ、
嫌な気持ちが湧いても、

「気にしない」
「学びに変えよう」
「前向きに考えよう」

と、すぐに切り替えていたんです。

 

ところが後になって分かったのは、

その切り替えの早さが、
かえって自分を苦しめていた

という意外な事実でした。

 

今日は
そのお話をしたいと思います。

 

 

ポジティブ思考が
波動上昇を妨げる理由


理由①感情を感じ切る前に終わらせてしまうから。

 

私たちの中に湧いてくる感情は、
良いものでも悪いものでもありません。

 

ただ、
「今の自分が感じたこと」です。

悲しい。

悔しい。

腹が立つ。

寂しい。

傷ついた。

そう感じたなら、
まずはその気持ちを認めることが大切です。

 

「そう感じたんだね」

「それは辛かったね」

と受け止める。

 

すると感情のエネルギーは
自然と消えていきます(成仏します)。

 

 

ところが、感じる前に

「でも学びになった」

「気にしない」

と切り替えてしまうと、
感情は消えません。


ただ奥に押し込まれるだけです。


そして押し込まれた感情は
潜在意識の中に積み重なっていき、
重さとなっていつの間にか波動を下げてしまいます。

 


理由②「ニセポジティブ」になってしまうから

感情が湧いた瞬間に、

「これはダメ」

「こんなこと思ってはいけない」

と判断して
急いでポジティブな言葉に置き換える。


これは本当の意味で前向きになっているのではなく、
ネガティブを追い払おうとしている状態です。

私はこれを

「ニセポジティブ」

と呼んでいます。


見た目は前向きでも
内側では感情を否定しているので、
実は苦しさが残り続けます。

 

そして苦しみのエネルギーは波動が低いので
結果的に波動下げの一因になります。

 

理由③「自分の半分」を否定してしまうから

宇宙には昼と夜があります。
光と影があります。

なぜなら宇宙は
分離という性質を持つ場所だからです。

 

そして宇宙のかけらである人間も
同じ性質を持つ存在です。

 

ポジティブな自分もいれば、
ネガティブな自分もいます。


もしネガティブな感情を否定したら、
自分の半分を否定していることになります。


そして
否定というエネルギーは重いものです。

その状態で波動を上げようとしても、
なかなかうまくいきません。

 

 

 

「ポジティブ思考上手」になった私の末路

では次に、

こうした事実も理由も知らなかった頃に
私が体験した失敗談をご紹介しますね。


私は昔、

「怒らない人になろう」

と決めたことがあります。


イライラしても我慢。

嫌なことがあっても我慢。

すぐに前向きに考える。


初めは難しかったですが
年単位で続けるうちに
怒りを感じなくなっていき、

どんなネガティブなことが起きても


「嫌なことは忘れて前向きにがんばろう!」

「これも成長のためだったんだ」

「今の私があるのは、あの経験のおかげ」

とサッと思えるようになりました。

私は

「ポジティブ思考の人になれた!」

と思い、頑張った甲斐があったと喜びました。

 

でも、現実は違いました。

 

なぜか人間関係がうまくいかず
頑張っているのにカラ回る。

嫌な出来事が繰り返し起こる。

前向きに捉えているのに
なぜかストレスが溜まっていく。


その結果、心も体も限界を迎え
病気になってしまいました。

 

今振り返ると、

感情がなくなったのではなく、
感じないようにしていただけだったんです。



こうならないために大切なことは、
まずは「観察する」ことです。

「あ、今イライラしているな」

「あ、悲しいんだな」

と気づく。
そしてその感情を数秒でもいいので
感じてみます。

 

胸が苦しいのか。

お腹が重いのか。

肩が固くなるのか。

など、
体の感覚にも意識を向けてみてください。

 

そのうえで、

「私はこう感じているんだね」

と認めていきます。

 

ここまでできると、
感情のエネルギーは
自然と静かになっていきます。



本来、

気持ちを切り替えるのは「その後」です。

 

多くの人は、

感じる

認める

受け入れる

この大切な工程を飛ばして、

いきなり切り替えようとしてしまいます。

だから
ポジティブ思考をしているのに
波動が上がらず、
同じパターンを何度も繰り返すのです。

 


最後に…

ここまで読んでくださって、

「あ、私も切り替えが早すぎたかもしれない」

と思われた方もいるかもしれません。


でも安心してください。
切り替え上手だったこと自体は
悪いことではありません。


その能力は
これからも活かせます。

ただ順番が違っていただけです。

 

感情を感じる。

認める。

受け入れる。

その後で切り替える。

 

この順番に変えるだけで、
心は驚くほど軽くなっていきます。



本来のあなたの魂は、
もっと自由で、もっと軽やかなものです。

ぜひ今日から、
自分の感情をサッと切り替えてしまうのではなく、

大切なメッセージとして
扱ってあげてくださいね。

 

最後までお読み下さりありがとうございました!