「嫌われる勇気」「嫌う勇気」

 

こんばんは!

 

“せいで”“おかげ”」に

おかげマインドスクール講師のゆうじです^ ^

 

《赤とんぼが気持ち良さげにお昼寝♬》

 

今日は

「嫌われる勇気」「嫌う勇気」

 

 

『おかげマインド

〜自分軸と自信を育てるために〜』

 

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岸見一郎さん著

『嫌われる勇気』

って本、ご存知ですか?

ベストセラー本になりましたね

 

 

この本は、世界の3大心理学者と言われている

アドラーの概念をもとにして書かれたものです

 

 

アドラーは言います

「人間の悩みのほとんどは対人関係にある」

 

 

そこで、対人関係の悩みを克服するために

課題の分離が必要になります

 

 

それができるようになると

嫌われる勇気が持てるようになる

 

 

また、逆も然りで

嫌われる勇気が持てるようになると

課題の分離ができる

とも捉えられます

 

 

個人の見方ですが

僕はここに、

「嫌う勇気」

も、一つ付け加えています

 

 

あなたは

「他人を嫌ってはいけない」

と、思ったりすること、ないですか?

 

 

「嫌ってはいけない」

「憎んではいけない」

それは、育てられる過程で植え付けられた価値観かもしれません

正しい道を歩むための倫理観かもしれません

 

 

一つの価値観、倫理観を知る上では良いこともあります

しかしそれらの縛りが

あなた自身を苦しめることもあるのではないでしょうか

 

 

嫌ってはいけない

憎んではいけない

 

 

それを踏襲していった先に見えてくる行動パターン

「嫌いな素振りは見せない」

「なんとかこの場を平和にやり過ごすため、良い人でいよう」

「自分が犠牲になっても構わない」

良い人作りをしてしまいます

 

 

良い人である必要はありません

また、人を嫌わないことが良い人の定義でもありません

 

 

嫌いになっても良いんです

憎んでも良いんです

 

 

それが人間です

 

 

嫌わないように

憎まないようにすることで

より、その人に対しての憎しみは募っていきます

 

 

なぜなら、自分を無理やり押さえ込んでいるからです

それは自然でないからです

 

 

不自然なことを自らに強要させることを

本当の自分は赦してくれません

 

 

まず、心のままに嫌いましょう

憎みましょう

 

その次のステップとして

そこに執着しない

執着したのであればそれを手放す

 

ことが大事になります

 

 

ステップを飛び越えて

執着を手放すことは難しいです

 

 

なぜなら

手放すとは

一旦、手の上に乗せないことには

何を手放していいかわからないから

わからなければ放しようがないですよね

 

 

そこで、手放すためのスキルが必要になってきます

そのスキルの一つに般若心経エッセンス

“おかげマインド”があります

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます。

おかげさま(=^x^=)

 

 

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自由に

自然に

自分らしく

 

 

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