「すべてを“おかげ”」に
自利利他⇄利他自利
のループに入って
心の最適化をはかる
おかげマインドスクール、講師のゆうじです^ ^
今日は
「決められないあなた」が真っ先にすること
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ワイヤークラフトの新作です♬
僕は作品をつくる時
頭の中で大体の構図を描き
ランダムに曲げていきます
それも楽しみの一つ
人生も含めてですが
「ランダム性の中の美」を
求めたくなります^ ^
クライアントさんにご相談内容を伺うと
「決められない」
ことで、悩んでいらっしゃる方
とても多いように思います
今日は「決められない」ことについて
決められない原因って
あなたはなんだと思います？
「決めたことで、もしひどい結果になったらどうしよう」
特に人が絡んでることであれば
「責任取れるのだろうか？」
そんな怖れに突き当たることが多いです
そこから、結果に対する後悔を想起させてしまうのですね
これは本人が「怖がり」だからとか
ダメだからではありません
いままで味わってきた辛い過去のデータがそうさせているだけです
人は、危機回避のための
あらゆる防衛ネットワークを持ってます
決められない方に関しては
それがやや強めに張られているだけのこと
とはいうものの、ご本人にとってはしんどいですよね
弊害として
「決められないことに罪悪感を持つ」
「何も行動が取れなくなる」
全身金縛りにあったが如く
動きたいけど、動けない
そしてそんな自分がさらに嫌になる
のループが繰り返される
「決められないあなた」が
真っ先にすることは
自分を罰することではありません
「決められない自分はダメ」という
自らに貼り付けたラベリングを剥がすこと
です
ダメのラベリングは呪いの五寸釘です
いったん釘を打ち込むと
なかなか外すことができません
では、どうしたらいいのでしょう？
「決められない自分もOK！」
「決められない自分、上等！」
そのうえで
「こんな自分も私の一部
愛しています」
というラベリングに張り替えること
決められないラベリングの根っこにあるのは
「私は満たされていない」
「私は愛されていない」
という欠乏感です
その欠けを、自らの言葉で丁寧に埋めてあげましょう
「でも、決めなきゃいけない
タイムリミットもあるじゃないですか？
そんな時はどうするんですか？」
そうですね、いかにも
そんな時は
「とりあえずの“仮決め”でいかがでしょう
もちろん、答えを迫った相手にそんなこと伝える必要はないですよ
自分の心に
「ダメならやめればいい」
「ダメなら休めばいい」
「私はこの生き方だけではない」
を届けてあげる
これを聞いて
「そんな、いい加減な」
と思われたとしたらなおさら
その「いい加減はダメ」
も手放しましょう
決められる人は決められる人でいい
決められない人は決められない人でいいんです
どちらに優劣をつけられるものではありません
そして、それは一生続くわけではありません
これから先の人生で、決められるようになるかもしれません
諸行無常
それが般若心経の『空』の心です
今日も読んでくださり
ありがとうございます。
おかげさま(=^x^=)
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