「話がゆっくりめ」なのも武器になる

 

「“せいで”を“おかげ”」に

 

自利利他⇄利他自利

のループに入って

心の最適化をはかる

 

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歩いて10分くらいの公園からも

富士山、鮮やかにみえます^ ^

 

 

先日、占いを受けてくださったSさん

 

お悩みは

 

「私は言葉を伝えるのが下手

うまく伝えられない」

 

「相手がどう受け止めるかを考えると言葉が遅くなる」

 

「自分の不用意な発言で傷つかせたくない」

でした

 

 

 

「言葉が巧みでテキパキと上手に話せる人」

それもその人の強み

 

ですが

 

「言葉がゆっくりめで、じっくり言葉を選んで話せるひと」

それもその人の強みです

 

 

 

なぜなら、相手のことを慮り

相手がどうしたら傷つかないか

熟慮しながら話せる

 

それって相手への気遣い、配慮じゃないですか

それ思いやりですよね

 

 

それはそのまま

「わたしのことを大切に思ってくれている

そんな受け止めにもなるのではないでしょうか

 

 

 

職種、仕事の状況・性質によっては

今のわたしの特性が生きない場合もあります

 

 

 

ただ、一つ言えることは

なんにしろ、大切なのは

今の自分の特性を強みだと思い自信を持つこと

 

 

 

自信さえ持てれば

その人は輝きます

 

 

輝きはやがて波動となる

 

 

波動は、相手の心をこちらに引き寄せることにつながる

 

 

つまり、相手からはそんなあなたがイキイキとみえ

あなたのフイールドに相手を引っ張り込むことができるのです

 

 

そうなればしめたもの

 

 

言葉がゆっくりめだろうが

逆に早かろうが

オセロの黒が白にひっくり返るように

あなたへの見方が変わります

 

 

 

相手にとって大切なのは

丁寧にわたしのことを考えてくれている

そんな見方になるのでは

 

 

 

人は必ずしも言葉が巧みな人を好むわけではありません

逆に、言葉がゆっくりめの人を好むわけではありません

 

 

なので、まったく自分の特性について自己卑下する必要はないのです

 

 

 

そんなSさんが最後に選んだ

具体的なアドバイスのカードは

 

 

 

『Be Yourself』 

ありのままででした

 

 

 

卑下すること、まったくありません

「話がゆっくりめ」なのも武器になるのです

 

 

Sさん、応援していますね

 

 

 

 

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『おかげマインド

〜自分軸と自信を育てるために〜』

 

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