変れないものと変えられるもの

こんばんは!

 

ゆうじです ^ ^

 

今日は

変れないものと変えられるもの

 

★。。…★。。…★。。…★。。…★

 

神様 私にお与えください

変えられないものを受け入れる落ち着きを

変えられるものを変える勇気を
そして二つのものを見分ける賢さを」
神学者ラインホルド・ニーバーの祈りの抜粋です。

 

人は、自分の力でできないものでも

なんとか、自分の思う通りにならないかと

あれこれ画策します。

 

 

結果、それが叶わないとわかった時も

気持ちよく「スパーン」と諦められない

受け入れられない。

 

 

自分が頑張ってなんとかなるものならいいけど

こと、他人が絡んでくることに関しては

どうにもならないところ

多々ありますよね。

 

逆に、ちょっと勇気を出せば

変えられる可能性があるのに

「立ち止まってしまう」

「躊躇してしまう」

ってことも。

 

 

 

とかく、悩みごとの多くは

変えられないものを変えようとし

変えられるものを変えないようにしている

ところにあるように思います。

 

そんなチグハグさが

さらに不均衡を生み

苦しみを強くさせてるように思います。

 

 

 

あなたは、これ(ニーバーの祈り)を読んで

思い当たること

ありませんか?

 

 

 

ニーバーの祈りのように

《二つのものを見分ける賢さ》

欲しいですよね。

 

 

 

“おかげマインド”スクールでは

1人の人間の中には

2人の自分が共存していると

お話ししてます。

 

 

一人は

『エゴの自分』

怖れが具象化されたもの

 

もう一人は

『本当の自分』

愛が具象化されたもの

 

『エゴの自分』

が判断する時は

変えられるものを変えようとせず

変えられないものを変えようとする

 

 

『本当の自分』 

が判断する時は

変えられるものは変えようとし

変えられないものについては変えよしない

 

 

それが、上手にできるようになります。

なぜなら

『本当の自分』 には

選択する結果に対しての怖れがないから

 

結果がどちらに転んでも

「これはこれでよし」

と納得できてしまうから。

 

『エゴの自分』がみる

結果は、怖れが生み出す幻影に過ぎません。

たとえ思い描いた結果になろうと

ほんとにこれでよかったのかな?

結局あれこれ悩んで、満足することがないのです。

 

 

“おかげマインド”スクールでは

他人軸の方に多い、

『エゴの自分』

になってしまっているところを

 

『本当の自分』に

戻すことをしていきます。

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます。

おかげさま(=^x^=)

 

 

★。。…★。。…★。。…★。。…★

 

想像してみてください

今まで相手に何か言われ

頭がまっしろになっていたあなたが

自分の意思を、はっきり

相手に伝えられるようになっている未来を

 

 

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