「“せいで”を“おかげ”」に
自利利他⇄利他自利
のループに入って
心の最適化をはかる
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たそがれ富士
エモい
に行ってきました
アンテークなでブロカントな世界観
とても素敵でした
居心地の良い場所でした^ ^
あなたは現在
身体の不調を抱えていませんか？
しんどいと思われた方
わかりやすい原因として思いつくこと
挙げてみてください
体質
オーバーワーク
ストレス
生活習慣
先天性
姿勢……
複数重なっていることもあるかもしれませんね
ぼくはFOREST開業以来
22年間、不調と緩解に携わってきました
そんな中でいま思うこと
それは
不調の大元の原因には
常に「不安感」
があること
そして、病を強くするのが不安なら
癒すのはその逆
安心感となる
この論理が間違っていなければ
ひとは安心感で救われることになります
では、安心感を得るにはどうしたらいいのでしょう
健康
お金
人間関係
考えだしたらいとまなく
不安材料の矢となって
我々を襲ってきます
ただ、不安のでかたはまちまちでも
根っことなる不安の原因は一つかと
それは
「私は愛されていない」
という思い込みや疑い
これを少なくしなければ安心感は生まれません
では、デリートするにはどうしたら良いでしょう
安心のもととなる
「私は私を愛している」
「まわりから私は愛されている」を
細胞レベルで認知させることです
このように思うようになったのは
ぼく自身、2度の大きな疾病経験があり
それを克服してからです
経験したことで
「いったいこの病をつくった原因は何だろう」
を突き詰めて考えるようになりました
すると、わんさかでてきました
幼少期から50に至るまで
一歳で母親と死別したこと
新しく迎えた母とのチグハグな関係からの確執
そこから欠乏感を抱え
ずっと引きずっていたことに気づいていく
また、健在意識ではわからないので始末が悪い
つまり、自覚がなかったのです
病は決して嬉しい出来事ではないけれど
ぼくにとっては大きなギフトになりました
本当の自分を知るという
それはぼくにとって
とてもつらいミッションでした
なぜなら認めたくない自分と
向き合わなければならなかったから
でも、ここを乗り越えないことには
次に進めない
原因を突き止め
「愛されていない」
の間違った情報を
「愛されている」という正し情報に置き換える
その結果、ぼくの癒しは加速度的に進みました
つまり不安がなくなっていき
安心でこころが満たされていきました
いま、慢性の不調でお悩みの方
関係ないと思われるかもしれませんが
少し勇気を出して本当の自分に向き合ってみませんか？
そして、本当の自分を知ったとき
「どんな自分もOK」
慈しみと労いの気持ちを
不調の箇所に伝えてみてください
それで癒されていくこと
少なからずあるとぼくは信じています
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