幸せホルモン  ドーパミン君とエンドルフィン君がタッグを組めば 

 

こんばんは!

 

“せいで”“おかげ”」に

おかげマインドスクール講師のゆうじです^ ^

 

 

 

今日は

幸せホルモン  ドーパミン君と

エンドルフィン君がタッグを組めば 

 

 

『おかげマインド

〜自分軸と自信を育てるために〜』

 

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物理的報酬を求めて行動する時

脳内の神経伝達物質ドーパミンが分泌されます

 

 

目標達成にはドーパミンは不可欠

逆に分泌されないと、意欲・やる気が起きないとも言われています

 

  

仲間のため、誰かのため

社会貢献、ボランティアをすることにより

エンドルフィンという脳内物質が分泌されます

 

 

以上の二つ

どちらも「楽しい」「幸せ」という気分を

想起させてくれる幸福ホルモンです

  

 

二つのうち一つでも発動(分泌)されれば

幸せを感じやすくなるのですが

この二つが同時に発火したら

幸福感は10倍にも20倍にも増強することが

脳科学の研究で解明されています

 

  

つまり、

「誰かのため(エンドルフィン)に行動し

その結果、達成感という報酬(ドーパミン)を得る」

 

それが、多幸感を得るためには重要なのです

 

 

こういう話をすると

「俺(私)は人のためになることしてないし

ボランティアも積極的に関わっていないし」

  と思われる方もみえるかもしれませんね

 

 

いえいえ、僕はそうは思いません

 

 

それ(人のため)を、イメージしやすいかどうかは別として

全ての仕事は、どこかで誰かの役に立っている

と思っています

 

 

直接、他人から感謝される仕事はわかりやすいです

でも、直接受けない仕事も多く存在します

 

僕は、サラリーマン時代、電車を保守する仕事をしていました

誰からも直接感謝を受けない仕事

でした

 

 

ダイヤを乱すことなく正常に走って当たり前

何かトラブルを起こそうものなら

こっぴどく、しぼられるという世界です

 

 

そんな誰からも感謝を受けない仕事であっても

時刻通り、電車が運行させていることは

乗車している全てお客様のためになっている

と、思うようにして仕事していました

  

また、学生さんや病気で療養されている方

隠居生活を送られている方

何も生産していないと思われるかもしれませんが

 

 

無事で、元気でいてくれることこそが

家族や友人のためですよね

 

  

捉え方次第ですが

「何かのために、誰かのために目標を持って行動している」

あるいは

「自分のために生きていることが、どこかで誰かの役に立っている」

そんな意識が持てれば

幸福感はより味わえます

 

  

 

それともう一つ

エンドルフィンには

モルヒネの6倍の鎮痛効果があると言われています

 

 

もし、体調不良になったとしても

エンドルフィンを活用することで痛みを和らげられれば

副次的な恩恵も受けられることになりますね

 

   

今日も読んでくださり

ありがとうございます。

おかげさま(=^x^=)

 

 

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自然に

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